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2011/10/22(土)
別々に長崎へ
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朝4時半起床・・・一人で出発。 天気予報は今日も雨。ところが、晴れたり、曇ったりで昨日と同じ。 大村線の千綿駅付近でバックに海を入れてキハ66・67(国鉄色)回送列車を撮影しました。この回送列車は、佐世保駅に行って急行「西海」になります。 高速を走って、長崎本線の喜々津駅付近へ・・・今度は、キハ66・67(国鉄色)の急行「雲仙」を喜々津駅を挟んで2枚撮影。10分ほど停車したので、その時間を上手く利用しました。 撮影後、すぐに蔵之助師が喜々津駅に電車でやって来て、再びここで合流・・・蔵之助師は、熊本から新幹線で鳥栖へ、乗り換えて特急電車で諫早へ、それから快速で喜々津へやって来ました。 バイパスを通って目的地の浦川酒店へ・・・バイパスの乗り継ぎを間違えて、予定時間に30分遅れで到着。 急いで会場の虹が丘公民館へ行って、世話人をしてくれている浦川酒店さんと一緒に会場設営をしました。昼食にお茶漬けをよばれて、落語会は13時から。 ご近所の人達が対象です。番組は「ぜんざい公社」蔵之助・「時うどん」梅團治〜中入〜「佃島」蔵之助・「荒大名の茶の湯」梅團治でした。福大落研の同期F氏も来てくれました。卒業してから一度も会っていないので30数年振りになります。 終演後、いつものホテルにチェックインをしてから浜の町にある中華料理店「竹林」へ・・・この落語会も浦川酒店さんが世話人をしてくれています。 雨がパラツキ始めました。 落語会は18時から始まって、中入無しで「転失気」梅團治・「蛇含草」蔵之助・「ねずみ」梅團治・「ぐつぐつ」蔵之助の四席。 終演後は、落語会場でお客さんと食事会・・・落語と食事の会です。 同期F氏も昼に続いて来てくれて、蔵之助師と3人で二次会へ・・・「谷ぐち」というお店で、美味しい鯨ベーコンを頂きました。長崎には鯨料理のお店が多いとのことです。 ホテルに戻ったのは午前0時前・・・無茶苦茶眠たくなったので、着物をハンガーに掛けたら、横になったら即寝てました。
◎浦川酒店の入口に置いている黒板と樽の中◎
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