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2011/08/06(土)
一日二公演
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朝7時過ぎに起きてゴソゴソ・・・着物をたたんだり、荷物をまとめたり。 8時に朝食・・・団四郎師と一緒になりました。 8時40分過ぎから「おひさま」を見て温泉へ・・・男湯と女湯が入れ替わっていました。朝から温泉に入るのは最高の気分ですわ。 11時にロビー集合して、うきは市民ホール「かわせみホール」へ・・・800人入る大きなホールでお客さんは半分ほどです。「うきは風喬会」という風喬師の後援会の皆さんが落語会を開催してくれました。 番組は「動物園」そうば・「七段目」よね吉・「佐々木裁き」梅團治〜中入〜『博多にわか』団四郎&恭瓶&三四郎・「試し酒」風喬でした。 終演後、お客さんにご挨拶をしている風喬師とよね吉師の車に乗るメンバーを残して、私の車は一足先に西鉄高宮駅に隣接しているアミカスホールへ向かいました。予定時間よりも早く到着・・・続行組もすぐに到着しました。 昨年に続いての自主公演の落語会・・・このアミカスでの落語会だけが全員落語をします。地元の夏祭りと重なって、直方とほぼ同数位のお客さんの入りでした。 番組は「花色木綿」風喬・「ちりとてちん」三四郎・「天災」そうば・「稽古屋」よね吉・「宮戸川/博多編」恭瓶〜中入〜『博多にわか』全員・「三人旅」団四郎・「青菜」梅團治でした。 終演後、半数のメンバーが久しぶりに会った友達と呑み会へ・・・残った団四郎師、よね吉師、吉川(三味線)さんと私の4人はホテルにチェックインをしてから「旭軒」へ行って、お気に入りの餃子と手羽先を食べました。 店を出る頃に風喬師も合流・・・吉川さんがホテルに戻った後、290円の博多ラーメン(替玉100円)を食べてから、午前1時前にホテルへ戻りました。 途中、恭瓶師は中洲の店から「旭軒」まで部屋の鍵を取りに来たのですが、ただ一人、三四郎君だけが鍵を持っていません。このホテル、23時以降はフロントが居なくなって扉が閉まるので、鍵が無いとホテル内に入れません。因みにそうば君は自宅泊まり、三四郎君の鍵は風喬師が持ってます。 どないしたのか?明日聞こうっと!
◎うきは市民ホール前にあった大きな立て看板◎
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