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2011/08/07(日)
博多での最後の晩餐
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ホテルを10時に出て、よね吉師の車と連なって下道を走って小郡へ向かいました。 落語会場「狸ばやし」の近くで、昼食のうどんを食べてから楽屋入り・・・落語好きのMさんが、ご自宅を寄席にしていて、甘木鉄道松崎駅の隣にあります。 開演は13時15分からで、番組は「手水廻し」そうば・「夢八」団四郎・「宿題」三四郎〜中入〜『博多にわか』梅團治&恭瓶&風喬・「七段目」よね吉・・・去年は入り切れないお客さんだったんですけど、今年は少し減っていました。来年も開催出来たら良いなぁ。 さて、ここで、よね吉師と、そうば君とはお別れ・・・「お疲れ様でした」 残り6名のメンバーは大牟田へ移動・・・まだ公演は続きます。 夕方6時半から大牟田ハイツ(温泉)で落語会・・・番組は「犬の目」三四郎・「大安売り」風喬・「押し売り」団四郎〜中入〜『博多にわか』出演者5名・「転失気」梅團治・「替り目/博多編」恭瓶でした。お客さんは200名ほどで大入満員。よく笑ってくれるお客さんで、ものすごく盛り上がりました。 終演後は博多のホテルに戻って、6名で打ち上げ・・・川端商店街にある「まさかど」という居酒屋です。モツ鍋・焼鳥・ごまさばと博多の味を満喫・・・気が付けば、午前1時を廻っていました。2時前に「おやすみなさい」
◎川端商店街にある居酒屋「まさかど」の表で記念写真・・・撮影/梅團治◎
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