|
2012/12/03(月)
凄いタイミング
|
|
|
9時半には、テレビ収録があるので繁昌亭へ行かないと・・・というので、8時前に小梅がやって来ました。私は、いつも通りの朝です。 小梅は、成人式を迎える若者のドキュメンタリー番組に出演するかも?カットされるかも?・・・年明け10日のNHKの全国ネット番組なんですけど。 午前中、私は「鉄の世界」のスライドショーで使う写真をCDに焼いたり、先日撮影した写真をプリントアウトしたり、183系や381系の「こうのとり」国鉄色、長崎本線や大村線のキハ66・67、SL人吉号、烏山線キハ40、水郡線のSLと40枚ほどありました。 咲之輔君は風邪をひいたようで、今日の午後からのお稽古は中止・・・お蔭で?「鉄道落語」を覚えるのに専念できました。 16時過ぎには、繁昌亭から一旦戻って来た小梅と繁昌亭へ・・・今夜は年3回開催をしている「名人とは何か?」の日です。 楽屋には、手伝いに来てくれた若手がいっぱい・・・米輔師のお弟子さんの鞠輔さんと小梅の他に松五、染吉、紋四郎、三味線の和女師のお弟子さんで佐々木さんと賑やかでした。 番組は「子ほめ」眞・「替り目」鶴二・「千早振る」梅團治・「三十石」春若〜中入〜「宿替え」米輔・「くっしゃみ講釈」阿か枝でした。この12月の公演は、寒くなり始めなので、例年、お客さんが少な目なんですが、最悪の状態ではなかったのでホッとしました。 終演後、三味線の和女師と二人で、打ち上げ会場までテクテク・・・染八君と小梅が、今朝NHKのテレビ収録をしていたという話をしていると、そのタイミングで、テレビ取材のスタッフに呼び止められて、テレビのインタビューを受けました。深夜木曜日放送の演歌の番組に、私が出演するかも?カットされるかも?・・・何というタイミング。 さて、打ち上げには、お茶子さんをはじめ、受付を手伝ってくれた面々も参加してくれて総勢15人・・・「宇奈とと」で閉店の23時まで続きました。 終電車には余裕の時間・・・ところが、天王寺駅でJRが大幅な遅れ。私達は運良くホームに着いて5分ほどで電車が発車・・・「ラッキー!」これもまた、グッドタイミングでした。 帰宅したら、すぐに蒲団に入って寝ました。お風呂は明日の朝にしておきます。
◎毎年、違うクリスマス飾りが置かれる天王寺の地下街◎
|
|
|
|