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2012/05/25(金)
加古川温泉「みとろ寄席」15周年
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いつものように撮影のない朝を迎えました。 9時過ぎの電車に乗って南森町へ・・・上方落語協会の総会が繁昌亭でありました。約1時間ちょっと。 総会終了後、新しい「んなあほな〜5月号」を50冊仕入れて帰宅・・・昼食は茶粥とトマトとケーキという気持ち悪い取り合わせ。 荷物を車に積み込んで、午後3時になって出発・・・師匠春團治宅に寄って師匠と奥さんに乗ってもらって出発。 阪神高速を通って加古川へ・・・道中は雨が降ったり、止んだり。 加古川温泉みとろ荘の大広間で開催をしている「みとろ寄席」が15周年記念を迎えました。 記念落語会の番組は、「延陽伯」紋四郎・「山内一豊と千代」春蝶・「青菜」梅團治・「皿屋敷」春團治・・・開場直前まで雨が降っていたのでキャンセルの電話が数件・・・それでも、落語会場の中央にある仕切りのアコーディオンカーテンが久し振りに開きました。 開場時間には太陽が出て夕陽が綺麗でした。観に来なかった方には悪いですが・・・師匠春團治(82歳)の高座は必見でしたよ。 終演後は部屋で豪華な懐石弁当を全員で頂きました。 春蝶師、紋四郎君の二人は勝さん(三味線)の車に神戸から乗せてもらって来ています。みとろ荘の玄関で別れて第二神明へ反対側の下り線は交通事故の為、大渋滞・・・でも、こっちはスイスイと走ったので助かりました。 22時半頃には師匠宅に到着。「ありがとうございました。お疲れ様でした」と、ご挨拶をして別れて帰宅。 シャワーを浴びて・・・「ホッ!」やっと、落ち着きました。無事に終わって良かった。 時計を見ると午前0時5分前・・・明日も早いので、もう寝ます。
◎「15周年記念 みとろ寄席」の高座◎
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