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2012/06/04(月)
七山村に100名
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朝はホテルの部屋で、7時半からBSで「梅ちゃん先生」を見ました。サービスの朝食を食べて、チェックアウト時間ギリギリの10時にホテルを出発。 コインランドリーで洗濯をしているところへ昨日の神埼の世話人T氏がやって来て合流・・・T氏は、蔵之助師の大学時代の友人で、唐津市七山で開催する落語会の設営もいつも手伝ってくれています。 長崎本線でEF81牽引の貨物列車を撮ってから昼食。「一休軒」の玉子入りラーメン・・・ホンマに美味いですわ。癖になる味です。 佐賀市内から、車はどんどんと山中へ・・・古湯を通って、七山へ到着。今回は「観音の滝」の駐車場横にある「多乃四季」という食堂が落語会場・・・初めて開催する会場で、いつもの会場「夢家」のO氏の自宅の倍以上、百人ほどのお客さんが入ります。 観音茶屋「夢家」はすぐ側で、今日の会場から滝へ向かう道の脇にある小さなお店です。そこのO氏が七山での落語会の世話人をしてくれています。今回は、七山の多くの人達に協力をしてもらって開催させて頂いたようです。 O氏の打ってくれた美味しい蕎麦をご馳走になってから、会場設営・・・初めての会場は、どうしても設営に時間が掛かります。 17時半から食事タイムで、お弁当付きです。 開演は19時・・・100名を超えるお客さんで満席。 番組は「平林」小梅・「荒大名の茶の湯」梅團治・「ぐつぐつ」蔵之助・『大喜利(なぞかけ)』梅團治&蔵之助でした。 終演後、手伝ってくれた人達の打ち上げに少しだけ顔を出して、急いで博多へ向かいました。私はビールを呑んだので、運転は小梅が担当・・・22時半過ぎ、無事にホテルへ到着。23時までにチェックインをしないといけないのですが、ギリギリになるかな?と思っていたのに余裕でセーフ。ここが博多の定宿(ホテル)です。 チェックインをしてから、いつもの「旭軒」へ・・・手羽先・焼餃子・水餃子を食べながら、芋焼酎の水割りを呑みました。カウンターのお客さんは東京の方で、博多座に裏方さんの仕事で来ている方でした。呑みものを一杯ずつご馳走になって、ホテルに戻りました。 ツインルームではなくてシングルルームです。部屋に入ったらベッドに直行「おやすみなさい」。小梅もゆっくり寝られることでしょう。
◎蕎麦を打つ観音茶屋「夢家」O氏◎
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