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2013/08/01(木)
福岡公演初日
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フェリーが新門司港に着いたのは7時・・・私達は急がないので「ステイ」を申し出ているので8時まで船内にいました。 新門司ICから高速へ上がって、すぐの喜志Pで朝食・・・私は調理パンとコーヒーを食べました。少し二日酔い気味。 二日市ICで下りて「御前の湯」へ・・・朝から温泉へ入って2Fの休憩室でのんびり。休憩室を利用しても500円という値段です。 12時前に温泉を出て、先日「スマステ」に出た「牧のうどん」で、ごぼう天うどん、かしわめしを食べた後・・・コンビニで缶コーヒーを買って、それを飲みながら「あまちゃん」を見ました。 西鉄高宮駅に隣接しているアミカスホールに着いたのは、13時過ぎ・・・三四郎・そうばの両君は、すでに到着していました。 この落語会は、福大落研後輩タカカンパニーのT氏が毎回動いてくれています。 音響、照明チェックをして15時から地元の小学生高学年が集まって「子ども寄席」・・・よね吉師の司会進行で、落語は「平林」小梅・「動物園」そうば・「時うどん」梅團治。落語教室には、団四郎師、恭瓶師、三四郎君も出て、休演している風喬師以外全員出演・・・贅沢な「子ども寄席」です。 「上方落語福岡県人隊」の公演は18時半からで、100人ほどのお客さんが集まってくれました。番組は「大安売り」小梅・「野ざらし」三四郎・「御公家女房」よね吉・「何考えとんねん/三枝作」恭瓶・「おごろもち盗人」梅團治〜中入〜『博多にわか』隊員全員・「鉄砲勇助」団四郎・「餅屋問答」そうば・・・ジャスト21時に終演。 急いで後片付けをして、いつものホテルへ・・・チェックインをして、部屋に荷物を入れて「旭軒」へ・・・すっかり、恒例になっています。我々が店内に入ってから、僅か半時間ほどで餃子・手羽先・酢もつの全てのメニューが売り切れ・・・間に合って良かった。 部屋に戻って、テレビを見ている内に、いつの間にか寝てしまってました。
◎初めて乗った新門司行き阪九フェリー◎
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