|
2013/09/26(木)
年に一度の贅沢
|
|
|
朝6時に起きて、着物を畳んで荷造りをしてから出発・・・南行橋―新田原間でEF81牽引貨物列車を撮影・・・運良く銀釜(303号機)がやって来ました。 ホテルに戻って、BSで「あまちゃん」を見てからシャワーを浴びて、8時からもう一度「あまちゃん」を見て、荷物を車に積み込んで二人だけで出発・・・日田彦山線の採銅所駅へ行ってキハ47を撮影。 昨日は小雨が降っていたのでリベンジ・・・秋桜満開の青空の下、綺麗な写真が撮れました。上り下り3本ずつ撮ってから、ホテルへUターン・・・チェックアウト時間の11時に蔵之助師とロビーで待ち合わせ。3分遅れでホテルに到着。 3人で再び出発・・・途中、朝昼兼用で笊蕎麦と鶏飯おにぎりを食べました。 一切、有料道路を使わずに唐津まで・・・15時半前に「渚館きむら」に着きました。 16時過ぎには、会場設営も完了・・・開演は18時15分からなので、部屋で一休み。 お客さんは満席。番組は「始末の極意」小梅・「明烏」蔵之助・「切符」梅團治・・・終演後に販売した手拭いと「鉄道落語」の本もバカ売れ。「ありがとうございました」 落語会が終わって、すぐにお風呂に入って楽しみにしていた夕食の時間・・・名物の烏賊や伊勢海老をはじめ新鮮なお造り、アワビに佐賀牛のステーキ、鯛のあら煮etc.・・・一年に一度の最高に贅沢な食事です。 部屋に戻って寝る準備をしていたら、支配人から電話があってタクシーで繁華街へ・・・この落語会が始まってから、こうして外へ出るのは初めてです。 落語会に来てくれていた美人ママさんのスナックで約一時間ほど・・・毎度の事ながら、小梅はキッチリ寝てました。 宿へ戻って寝たのは丁度午前0時でした。 「おやすみなさい」
◎「渚館きむら」の玄関口のボード◎
|
 |
|
|