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2014/10/23(木)
九州公演で最古の落語会
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6時前に起きて出発・・・原田の撮影ポイントへ行きました。青空で順光・・・最高の撮影日和。しかも、銀釜がやって来るかも? ところが、7時過ぎに来るはずが、半になってもやって来ませんでした。ネットで調べたら、貨物列車は3〜4時間ほど遅れてるみたい。こんなもんですわ。ガックリ。 一旦、ホテルに戻る途中、車内で「マッサン」を観ました。 ホテルに着いて、ロビーで朝食・・・やっと辛子明太子が出てきました。嬉しいナァ。 部屋でチェックアウトの10時まで、一時間ほど一休み・・・ロビーで蔵之助師と合流して3人で出発。 再び、朝行った撮影地へUターン・・・12時頃に遅れていたEF81銀釜がやって来ました。陽は正面で、サイドには当たらず残念。 昼食は、鳥栖にあるお気に入りの「六六軒」でチャンポン(650円)を食べました。 その後、貨物を撮りに行ったんですけど、撮影地まで行く道が軽トラしか入れない細い道・・・どないしょ?と思っている内にお目当ての列車が走り去って行くのが見えました。EF81301+DE10(原色/無動)という珍しい編成やったのに残念です。 鳥栖ICから東彼杵ICまで、高速を走って大村線へ・・・キハ66・67(国鉄色)の撮影。今秋は今回が初めて・・・旨い具合に一時間に2本、長崎行きが来ました。 撮影が終わって「しおさいの湯」(500円)で、海を眺めながら温泉へ・・・ここは良いですよ。 西有田の「婦人の家」へ着いたのは、17時少し前。音響、照明チェックをして、18時半開演。この落語会は16年も続いていて、九州公演では最も古い落語会です。 番組は「犬の目」小梅・「不動坊」梅團治・「蛇含草」蔵之助〜中入〜「黄金の大黒」梅團治・「八五郎坊主」蔵之助でした。 終演後は、会場近くの「桃源」で打ち上げ・・・お造り(刺身)に焼鳥etc.と美味しいものがズラリ。 いつものように代行で伊万里のホテルへ・・・チェックインしてから、タクシーでやって来た世話人の皆さんと二次会。カラオケを唄って、午前1時過ぎまで・・・小梅は明日の運転があるので、もちろんノンアルコール。 ホテルに戻ったら、すぐに寝てしまいました。
◎「婦人の家」の落語会場◎
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