|
2014/08/24(日)
激戦の末に
|
|
|
朝6時半、自然に目が覚めました。 テレビを点けて天気予報を見ました。日曜日の朝は連ドラが無いので退屈です。シャワーを浴びてゴロゴロ・・・やっと、9時になって小梅がノック。2階にあるレストランで朝食・・・なかなか、豪華でした。 部屋に戻って荷物をまとめてチェックアウト・・・テクテク歩いて、会場の駐車場へ行きました。車に積んであった荷物と手荷物を入れ替えて楽屋入り。 決勝トーナメントは、大ホールで開催。 一つ勝ち上がる度にネタを替えなければいけないので大変・・・優勝するまでに最大4本の違うネタが必要です。 進行は馬るこ君で、審査員は、文治師、喬太郎師、小せん師、まねき猫師、寄席文字の右太治先生、そして私ほか落語愛好家の方々でした。 優勝は東京理科大、準優勝は関西学院大、3位大阪大、4位南山大の学生さんでした。相次ぐ激戦・・・審査員の好み?誰が優勝しても文句なしのメンバー・・・全くタイプの違う4人がベスト4に入りました。 楽屋でお弁当を頂いて・・・18時からは噺家の落語会。番組は「大安売り」小梅・「船徳」馬るこ・「馬大家」小せん・「ハンバーグができるまで」喬太郎〜中入〜「義仲(源平盛衰記)」文治・『動物ものまね』まねき猫・「鬼の面」梅團治でした。 終演後、は東京のメンバーは名古屋へ出て新幹線、我々は車に乗り込んで大阪へ向かいました。 国道を走って関ヶ原ICへ出て高速へ・・・伊吹Pで小梅と運転を交代してもらいました。第二京阪は事故渋滞という情報・・・吹田から近畿道を走って、いつものGSで給油して帰宅したら23時半で今日中に帰れました。 お風呂に入って、蒲団へ入ったのは午前0時半でした。
◎「てんしき杯」の会場入口◎
|
|
|
|