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2015/04/10(金)
ビッグな飛び入り
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いつも通りの朝。別段、変わった事も無く、いつものように時間が過ぎていきました。 小梅は9時過ぎにやって来て、旅立ちの準備。 10時になったので、私はお稽古の浴衣を持って、電車で南森町の協会会館へ向かいました。電車に乗ってすぐに「あのぅ、今日のお稽古、宜しくお願いします」という、そめすけ師からの電話・・・今時分、何で?と思って手帳を広げたら・・・稽古は10時からでした。私は何を勘違いしていたのか?11時からだと思い込んでいたのでビックリ。そらぁ、電話が掛かってくるはずやがな。 一時間遅れてお稽古が始まりました。御免なさい。 稽古終わりで帰宅・・・昼食の味噌ラーメンは小梅が作ってくれました。インスタントの味噌ラーメンに別の味噌を加えたり、具材を加えたりと、意外に凝り性です。 小梅と二人で、重たいチラシ・衣装・カメラを車に積み込んで、15時過ぎに出発。 16時過ぎに神戸元町の「恋雅亭」へ挟み込みをしてもらうチラシを持って行きました。 それから、須磨区民センターへ7月12日(日)開催のチラシ5000部も持参・・・重たいなぁ。センターの方とお茶を頂いて話をしていたら鶴瓶師から電話・・・「今日の西明石浪漫笑に飛び入りで出てもエエか?」という電話でした。 私も用事が終わったので、西明石へ向かいました。 かなり雨が降っていたんですけど、お客さんは大入で・・・「野崎詣り」小梅・「転宅」石松・「井戸の茶碗」梅團治・・・そして、静岡県から新幹線でやって来た鶴瓶師が飛び入りで「山名屋浦里」・・・突然のビッグなゲストにお客さんは大喜び。鶴瓶師がこの落語会に飛び入りで出演するのは3〜4回目?になるはずです。 今、この「山名屋浦里」を繰りたいそうで、演じる場が欲しいそうです。高座が終わったら、慌ただしく帰って行かれました。 終演後の会食は、鍋物とスパサラ・・・こんなに寒いとは思っていなかっただけに鍋物が美味しい。 取っておいてもらった「竹鶴」の17年ものを買ってから車で西へ・・・「えっ、西へ・・・」何処へ行くねん。 小梅が運転・・・念の為に私もノンアルコールしか飲んでいません。明石西からバイパスへ・・・太子町から北へ上がって山崎町、更に北上して雪の残る戸倉峠を越えて鳥取県の若桜町へ行きました。 若桜の道の駅に着いたのは午前1時・・・今日の宿泊は車中です。「おやすみなさい」
◎「西明石浪漫笑」終演後のお客さんとの懇親会◎
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