梅團治の「梅満会」日記
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2016/01/24(日) ここは何処?
 4時に目が覚めて、トイレに行ったり、水を飲んだりして・・・もう一度、蒲団に入って横になりました。ウツラウツラとしている内に室内の灯りが点きました。
 時計を見ると7時少し前・・・売店でコーヒーとカレーパン、それに茹で玉子を買って朝食。
 福岡県の交通情報をみんなのスマホや、うちの嫁さんに電話してパソコンで調べてもらうと高速道路は雪の為、全線通行止め。えらいこっちゃがな。電車を調べると久留米までは行けそうですけど、その先は鉄道も不通で行けそうにありません。そうです・・・今日は風喬師の故郷うきは市文化会館での仕事。
 フェリーは新門司港に定刻の8時半に着岸・・・とりあえず、車で山道を避けて国道3号線を走って現地へ向かう事にしました。スリップしてぶつかっている車や横向きになっている車で渋滞。しかも、異常に遅いので間に合うかどうか?
 猛吹雪の中を走行・・・ここは何処?北海道かいな!新しく買ったスタッドレスタイヤ「ブリザック」が今冬初めて役に立ちました。
 太宰府を過ぎて左折・・・筑前町を抜けて行くと車が畑に転落していてクレーン車で作業中で先へ進めません。警察官が言うのには作業が終わるまで半時間ほど待つか、雪の深い農道を走って回避するかのどちらかとの事・・・この時点で本来の開演時間直前で、もう時間がありません。危険覚悟で農道を選択・・・到着したのは開演時間の13時半を40分も過ぎた14時10分でした。
 お客さんも待っていてくれているので、急いで仕度・・・14時20分に開演。
 主催者のご挨拶の後、風喬師が一人喋りで用意が出来るまで時間繋ぎ。全員でお囃子紹介をして「平林」小梅・「大安売り」風喬・「竹の水仙」梅團治でした。
 終演後、急いで後片付けをして、新門司港へUターン・・・風喬師は明日も福岡県で仕事があるので居残りです。
 往路と筑前町を過ぎた所まで同じ道・・・そこから太宰府天満宮の山手側を走って宇美町、須恵町と走って古賀へ出ました。交通量は3号線よりも、かなり少ないので良いペース。途中から3号線に合流したら渋滞が始まってペースダウン。阪九フェリーに電話をするとフェリーは20時出港で、遅くても19時45分までに手続きを済ませてくださいとの事。
 遅い車を縫うように走行・・・豊田師が19時40分にもう一度電話して「もうすぐ着きます」・・・でも、新門司港に着いたのは19時50分でした。
 フェリーは出港した後・・・いや、スタッフが数名待っていてくれて、急いで手続き。臨機応変に対処してくれて全員が車に乗ったまま無事乗船しました。
 フェリーは20時を少しだけ廻って出港・・・我々の所為ですわ。でも、阪九フェリーに感謝、感謝です。車で帰ろうかとも思ったんですけど、山陽道も徳山西ICまで通行止め・・・そんな中、夜通し寝ずに走ったら事故していたかも?阪九フェリーはスタッフの対応も良いし、私は九州へ行く事が多いので、これからは贔屓にする事にします。
 同じフェリーに連泊は初めて・・・部屋は違うけど。
 すぐにお風呂に入って夕食・・・今夜もビールで乾杯して、ステーキ丼、カキフライ、クジラカツ、メンチカツ、サラダ。そんなに食べたんかいな。
 長時間の雪道運転と「ホッ!」としたのもあって、酔いがかなり廻ります。我々3人と千葉から来たと言う若いお父さんと小さな子供2人の家族3人の6人が居る部屋に戻って横になったら、消灯する前に寝てました。

◎フロントガラスから見た景色・・・助手席で小梅が撮影◎


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