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2016/11/28(月)
一日中、動きっぱなし
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5時半に小梅がやって来て、カメラ機材を積み込んで出発・・・私は二日酔いなので、運転は小梅。 加島付近で、長崎から帰って来た「サロンカーあかつき」を7時過ぎに撮影・・・天気予報では晴れマークだったんですけど、生憎の天候で、暗くて残念でした。 帰宅して、すぐに小梅と一緒に電車に乗って本町へ向かいました。地下鉄15番出口近くにある坐摩(いかすり)神社・・・通称ザマさんに着いたのは9時ジャスト。 今日は、この坐摩神社の5Fホールで「初代桂文治没後二百年落語会」が開催されます。ゲストに東京から当代(十一代目)文治師とお弟子さんの鷹治さんが出演。「上新庄えきまえ寄席」のメンバーが主催して、坐摩神社が協力をしてくれています。昨日は、私は欠席でしたが梅田の太融寺で開催されました。小梅も前座で使ってもらってます。 9時過ぎから会場設営・・・初めての会場なので、一時間以上も掛かりました。舞台もあって、なかなか落語に適した会場です。 準備を全て済ませて、11時から本殿で成功祈願のお祓いをしてもらいました。 第1部は、12時半開演で17時前まで・・・小梅は「明ばん丁稚」で、私は「宇治の柴舟」。ゲストの文治師は「親子酒」で、「柿ノ木金助」という落語を、まん我・宗助・文都・米平の四人でリレーするという企画もありました。 第2部は、18時開演で21時15分まで・・・小梅は「犬の目」で、私は「千早振る」。ゲストの文治師は「擬宝珠」でした。 打ち上げは、歩いて10分ほどの場所にある地下1Fの居酒屋で・・・私と小梅は三象師と一緒に23時お店を出ました。 三象師と地下鉄本町駅で別れて帰宅・・・疲れました。 いつものように蒲団へ直行・・・午前0時過ぎには寝ました。
◎坐摩神社の境内にある上方落語寄席の碑◎
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