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2016/05/06(金)
温泉宿に宿泊
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いつものように朝の時間帯を過ごした後、ラピート撮影に行こうと、パソコンでダイヤを調べたら、今日は運行がありませんでした。「えぇ、今日は走らんかったんや!」 小梅は繁昌亭の楽屋番で午前中から出て行きました。今日の楽屋番は、4月20日にC56試運転を一緒に撮りに行った文五郎君と二人だそうです。 小雨が降り出した中、私は鳴物や衣装、それに着替えなど荷物を車に積み込んで、昼過ぎに出発・・・繁昌亭の3Fにある談話室へ行きました。 13時半から番組編成委員会・・・島之内寄席、七福寄席、アルス倉敷寄席の出番決め。意外に早く一時間も掛からずに終了。 下へ降りると小梅が楽屋番の仕事をしていました。繁昌亭で右喬師と治門君と待ち合わせをしている15時にはまだ半時間以上あります。駐車場代金が上がるので、右喬師が早く来たので車を出して上方落語協会へ・・・ここで一門新聞と「とらとやな」最新号を積み込んで、治門君を待って、予定の15時を10分前に出発。 加古川温泉「みとろ荘」へ着いたのは16時半頃・・・会場設営をして宿泊部屋で一休み。 開演に間に合うギリギリの18時15分までプロ野球を見ていたので、舞台袖の楽屋で大慌て・・・「みとろ寄席」は18時半の開演で、お客さんはまずまずの入り。目標まで、もう少し・・・ガンバレ。 番組は「真田小僧」治門・「へっつい盗人」右喬・「宇治の柴舟」梅團治でした。 終演後は、食事を予約しているお客さんと並んで、落語会場とは別の部屋で打ち上げ・・・食事をするお客さんは、ほとんど常連さんです。ここで寄せ鍋を頂いてから、マイカーで来ている三味線の勝さんは帰宅。 最初に一休みした宿泊部屋に戻って、深夜まで残ったお酒を頂いてから蒲団に入りました。「おやすみなさい」
◎昨日乗ったJR羽衣線の103系の車内・・・窓枠の上や吊っている広告が全くないのに気が付いてビックリ・・・何で?◎
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