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2017/01/06(金)
当日券が出ない
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今朝も目が覚めると連ドラが終わってました。嫁さんがパートで出掛けた後、茶碗に半分ほど残っていたご飯でカレーライス・・・これが朝食。 娘は、もう学校に行かなくて良いので、毎日のように昼頃までゴロゴロと寝ています。娘が起きたので、長崎で買って来た飛魚出汁(あごだし)を使ってカレーうどんを作ってみました。「美味しい」と言って、珍しく娘が出汁までみんな飲んでました。 その後、小梅がやって来て、カレーライスを食べて帰って行きました。 16時過ぎの電車に乗って繁昌亭へ向かいました。春団治一門でキャリアの近い四人の落語会で、平成5年から会場を何度も変えて続いています。 電話予約と窓口やぴあのチケットの売れ具合は悪くはなかったんですけど・・・当日のお客さんが僅か2名で貴重なお客さん。金曜日で、しかも明日からは三連休・・・新年会が多いのかなぁ? 今回の「花菱の会」の番組は、師匠の一周忌という事で、三代目桂春團治の十八番がズラリ。まずは前座の寅之輔が「大安売り」、その後、「寄合酒」福車・「祝い熨斗」梅團治〜中入〜「親子茶屋」花團治・「高尾」春雨と続きました。何故?なでしょうか、師匠春團治のネタをすると背筋がピンと伸びるような気がします。実際の高座姿は背筋が丸まっているんですけどねぇ。太鼓が苦手の寅之輔君が孤軍奮闘していました。 20時45分に終演。 後片付けをしてから打ち上げ・・・花團治師はお客さんと何処かへ?消えて行きました。残ったメンバーと親しいお客さん3名が参加。天神橋筋商店街のアーケードの中にある初めて行くお店で・・・安くて良い場所を開拓しました。日本酒と焼酎は少し高いのですが、ビールと肴は安くてまずまずの味。ラストオーダーが22時半なので地下鉄の終電に余裕で間に合うのが助かります。 帰宅したら23時半頃・・・すぐに寝てしまいました。
◎繁昌亭の木戸口◎
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