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2017/11/04(土)
大好きな山小屋
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アラーム音がセットしていた7時過ぎに鳴りました。 テレビを点けて、BS「花子とアン」「わろてんか」を観てから、小梅と交代でシャワーを浴びました。 それから、ロビーへ下りて朝食・・・ホテルをチェックアウトしたのは9時前でした。ホテル周辺は青空で、天気予報通り。 山口線に沿って北東へ進むと、段々と悪天候に・・・道の駅仁保に近い撮影地へ行くと、時折、雨が降ってきます。あの青空は何処へ行ったのかな?・・・天気予報の嘘つき。 ここでの撮影を止めて移動・・・途中、山の中の集落で見付けた「平家の泉」で水汲み。2リットルの空っぽのペットボトルを置いておけば良かったと後悔。 結局、撮影は地福駅で・・・地元の野球少年達がSLを応援するダンス。良い被写体になりました。まさか、こんなのがあるとは・・・ラッキーでした。それから、駅の外れにあったタワワに実ってぶら下がっていた柿をSLと絡めて撮影。待っている間は、激しく雨が降る事もありましたが、SLが来た時は小雨になっていました。 追い掛けて、徳佐駅の先で柿の実と絡めて撮ってから津和野駅へ・・・新幹線とSLを乗り継いでやって来た三弥師と合流。 洋食屋「田舎もん」で昼食。私と小梅はホワイトソースのハンバーグランチ、三弥師は私がお勧めのステーキ丼です。 津和野太鼓谷稲荷参拝してから、「四季の詩」でティータイム・・・一年振りかな? 鈍曇りで暗かったので、上りのSLは「四季の詩」の庭から柿木と紅葉した山を入れてスローシャッターにして流れるSLを撮りました。追い掛けて鍋倉へ・・・津和野よりも明るくて太陽が少し顔を出しそう。ギラリを狙ったんですが、太陽光線が弱くて細やかなギラリでした。 明日の「あとう寄席」の会場へ・・・すでに会場設営は出来ていたんですけど、客席の椅子の配置を少しだけ変えさせてもらいました。 津和野の「なごみの里」で温泉に入って汗を流した後、山を越えて、今夜の落語会の会場、吉賀町柿木村にある「はとの湯」へ・・・本来は「はとの湯」で温泉に入るのですが、数日前にレジオネラ菌が検出されたそうで、暫く営業停止になってしまいました。でも、落語会の会場は使っても良いとの事。温泉に入るお客さんが来ないので、お客さんの入りが心配です。 今回が20回目なので、スタッフの皆さんは鳴れたもの・・・会場設営は完璧に出来ています。でも、今回は新しい名ビラ立てを持って行ったので、そこだけ少し変えさせてもらいました。 海老天、玉子、ワカメ、とろろ昆布が入った豪華なうどんを食べてから、19時に落語会が開演。心配を他所にいつもと変わらないお客さんの入りでした。 20回目の「上方落語IN柿木」の番組は、「時うどん」小梅・「代書屋」梅團治〜中入〜「僕らヒローキッズ(三枝作)」三弥・「はてなの茶碗」梅團治。 終演後、電気も通ってない山小屋へ・・・今年で三年目になります。自然薯、猪鍋、焼き米で、ビールと地元の米焼酎をご馳走になりました。今年はカメムシが多いみたいなので、雪が多いかも?と言ってました。この山小屋にはカメムシのオスが多いです。オスは臭くありません。臭いのはメスだそうです。 午前0時頃にオヒラキ・・・蒲団の中に入るとすぐに寝てしまいました。久し振りにベッドと違うので、腰の具合がエエです。
◎全席が椅子席になった「上方落語IN柿木」の会場◎
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