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2018/01/14(日)
早朝から夕方まで
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6時過ぎに起床・・・すでに嫁さんは起きて、コーヒーを沸かしたり、仕度をしています。小梅もすぐにやって来て、シャワーを浴びてました。朝食は抜きで、コーヒーだけ。 7時前に娘を一人だけ自宅に残して3人で出発。小梅の運転で南海高野線あびこ前駅へ・・・瑞さんを迎えに行って阪神高速で須磨区民センターへ向かいました。 会場の須磨区民センターに着いたのは8時になる10分前。 今回の「須磨区民寄席」は「新春落語まつり」と題して朝9時半から夕方4時までロングラン開催。 第一部の開演が9時半・・・番組は「平林」瑞・「明石飛脚」染吉・「胴斬り」米平・「高津の富」鶴二。終演は5分押しで10時55分。開演時間が早いのに80名以上のお客さんがご来場。瑞さんと鶴二師は出番が終わったら、次の仕事へ向かいました。 第二部は11時10分開演・・・番組は「道具屋」小梅・「初天神」天使・「お忘れ物承り所(三枝作)」三象・「けんげしゃ茶屋」米平。終演は定刻の12時半。第二部の途中に楽屋には「志らはま寿司」から昼食の穴子のお寿司が届きました。会場入口にはお客さんの為に館内にある喫茶店のマスターがサンドウィッチやドーナッツ、それにホットコーヒーを販売してくれています。米平師はここでお別れ。 第三部は13時開演・・・番組は「犬の目」天使・「振り込め!(三風作)」染吉・「天災」梅團治・「首提灯」遊喬。終演は定刻の14時25分。 第四部は14時45分開演・・・番組は「始末の極意」小梅・「看板の一」遊喬・『三象踊り』三象・「祝い熨斗」梅團治。終演は5分押して、16時5分。お客さんも一部から四部までを通して、220名以上がご来場で一安心。前回の入場者数をほんの少しだけですが、超えたようです。入場券は各一部だけ観るのは前売り1200円、当日1500円。一部から四部まで全て観られる通し券(出入り自由)は前売り2400円、当日3000円でした。 一方、大阪の住吉区民ホールでは、春団治倶楽部主催の春団治一門会「ほろ酔い寄席」が13時半からありました。鳴物は我が家にあるのを使ったのですが、会場へ運ぶ段階で手違い・・・私の携帯へ電話が掛かってきて大騒ぎ。結局、新幸君が一人で運んでくれたのが理由。一緒に車で運んでくれるはずだったスタッフさんが我が家から鳴物が無くなっているので大騒ぎになったようです。 三代目春団治三回忌記念公演「ほろ酔い寄席〜同期競演」の番組は、「金明竹」新幸・「手水廻し」福矢・「かぜうどん」雀々(1977年入門)〜中入〜「コールセンター問答」小春團治(1977年入門)・「しじみ売り」福團治・・・こちらも大盛況だったそうですよ。落語会の終演後、鳴物を運んで来てくれたのを娘が受け取ってくれてました。 さて、後片付けをして神戸から帰宅。すぐに娘を車に乗せて夕食へ・・・初めて行く焼肉食べ放題のお店へ行きました。疲れていたので、ビールがよく廻ります。 今夜も帰宅したら、蒲団へ直行・・・また爆睡。ホンマによく寝られます。
◎「須磨区民寄席」会場入口に置かれたホワイトボードが番組表◎
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