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2018/08/19(日)
どっち?に入れる
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アラーム音が4時半に鳴って、小梅が45分に私の部屋にやって来ました。 二人で50分に出発。 今日走る「北びわこ号」撮影は無理なので、代わりに185系「ムーンライトながら」を17時45分過ぎに揖斐川築堤で撮影・・・鉄ちゃんが20人ちょっと居ました。何度か?この仕事の時に撮影に来ましたけど、太陽が雲に隠れなかったのは初めての事・・・185系も年内に廃車になりそう?なのでラッキーでした。 6時半前にホテルへ戻って、すぐにロビーで朝食・・・部屋に入って、シャワーを浴びてから、8時半頃までベッドで横になりました。 仕度をしていると、小梅が部屋に迎えに来たので、9時前にホテルを出発して、じゅうろくプラザへ車で向かいました。 ステージ上で8人(男5人、女3人)が抽選をして、対戦相手が決定。 決勝トーナメント第1試合は10時から・・・決勝トーナメントは1回戦は全部で4試合で、私は第1試合と第2試合の審査を担当したんですけど、偶然にも予選で見なかった人達ばかり。中でも強烈なインパクトがあったのは、英語落語の女性。九州大から初めて決勝進出したのも嬉しかったです。 今年も凄い闘いの連続・・・組み合わせや順番で、採点も微妙に変化します。この勝負、どっちに入れる?・・・審査員7人もかなり悩んだようで、4対3の勝負の連続。 その結果、優勝は関西学院大の男性、準優勝は法政大の男性、3位は神戸女学院の女性、4位は立命館大の男性・・・各々個性の強い面々でした。 小梅は馬るこ師と一緒にステージ上で進行役・・・表彰式が終わって、お客さんが退場した後、舞台上で出場者と審査員で記念写真を撮りました。 衣装を持って、私と文治師、そして小梅は、スタッフの車で岐阜城が見える辺りにある「後楽荘」という料理旅館へ・・・18時から旅館内にある蔵の中で落語会。狭い会場ですけど大入満員。昼間は「北びわこ号」を撮っていた美濃加茂K夫妻も来てくれていました。何で落語会があるのん知ってるのん?・・・奥さんのお友達が「後楽荘」で働いているそうです。 18時開演で、番組は「源平」文治・「青菜」梅團治。小梅は音響担当をしてくれました。 終演後、美味しい料理をご馳走になってから、タクシーで「じゅうろくプラザ」にUターン。高座が終わった遊方師、花丸師と車で岐阜を出発・・・多賀SAで小梅と運転を交代して、私が運転。 繁昌亭近くで花丸師、天王寺駅近くで遊方師と別れて帰宅したら22時半頃。高速道路の交通量は多かったんですけど、例年よりもかなり早く帰って来れました。 スポーツニュースを見てから寝ました。
◎大会終了後にステージ上で、決勝トーナメント出場者と審査員が集って記念写真(撮影:小梅)◎
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