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2020/01/09(木)
二日遅れ
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アラーム音が7時12分に鳴って起きました。居間へ行くと、娘が朝食を食べていました。七草粥です。♪二日遅れの便りを乗せて・・・あれは、三日遅れでした。食べたらすぐに学校へ出掛けたようです。知らない間に居なくなっていました。 7時15分から「おしん」と「スカーレット」を観て、私も嫁さんと二人で七草粥を食べてから、もう一度、蒲団へ逆戻り。 11時に梅光治がやって来た後、暫くして小梅がやって来ました。 小梅に平野区画整理記念会館まで車で送ってもらいました。「ひらの寄席」は13時半の開演・・・出演者は五人で、弥っこ、松五、春若、中入後は、梅團治、米輔で、私のネタは「昭和任侠伝」でした。 終演後、駒川中野から地下鉄に乗って、南森町へ向かいました。春若師と私、それに梅光治の3人で堀川戎神社に立ち寄ると丁度、小梅が福笹を売っているところ。福團治師が会長をしている「関西演芸協会」は毎年、堀川戎で笹売りをしています。楽屋は芸人さんであふれそうなほどだったので、すぐに失礼をして繁昌亭へ向かいました。チラシの挟み込みがあるので梅光治を先に行かせて、春若師と二人で、きつねうどんを食べてから楽屋入り。小梅も笹売りが終わってからやって来ました。 「三代目桂春団治一門会」は毎年、師匠の命日の1月9日に繁昌亭で開催。 最初にみんなが舞台に出て、じゃんけんで出番決め・・・結果、今年の番組は「紙入れ」春蝶・「豊竹屋」小春團治・「京の茶漬」春若・「鼻の狂歌」福團治〜中入〜「にゅう」春雨・「まめだ」春團治・「祝い熨斗」梅團治。芸術祭の優秀賞を受賞したという事で、二番目に勝った私がトリをとらせてもらいました。 終演後、春若師、小春團治師、私、春雨師、それに手伝いで来てくれていた福矢師、咲之輔君、治門君、楽屋見舞いを持って来てくれた前田氏の8人で打ち上げ・・・よく行く中華料理店です。 23時半頃まで・・・終電が無くなる前にオヒラキ。自宅へ帰ると、今夜もすぐに爆睡。
◎堀川戎神社で笹売りをする「関西演芸協会」所属の芸人さん・・・左から福助師(漫才)、小梅、南鱗師(講談)◎
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