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2020/12/17(木)
コロナ禍で閉店
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朝は7時12分のアラーム音で起きて、BS「澪つくし」「おちょやん」を観てから、朝食のカボチャとシメジのチーズ掛け、カニかまと胡瓜の酢の物、味噌汁を食べながら「こころ旅」と二回目の「おちょやん」を観ました。着替えて出掛ける用意・・・カメラ機材を車に積み込んで出発。有料道路は一切走らず目的地へ・・・コインPに車を入れてから、武庫川の築堤まで歩きました。鉄ちゃんは0。誰も居ないと、ホンマにお目当ての列車が来るのかどうか?少し不安になります。心配をよそにDD51牽引12系客車5両がやって来ました。貨物列車が裏被りしたけど、青空は何とかキープ。 往路と同様に有料道路は走らずに帰宅した頃には、もう曇り空になっていました。 昼食はチーズトーストと朝も食べた酢の物と味噌汁を二杯。夕べの残り物の整理終了。 小梅は今時分、山口県の錦川鉄道に撮影・・・いや、錦町の小学校へ学校寄席に行っているはずです。 梅光治は14時にやって来て、衣紋掛けに吊るしていた衣装をたたんで、タンスへ直してから、食器洗い。それから、私が運転をして、三人で出発・・・嫁さんと梅光治が乗っています。 嫁さんの実家へ寄って、スタッドレスタイヤを積み込んでからマツダへ・・・タイヤ交換とオイル交換です。スタッドレスタイヤは古くなったので、古いのは引き取って、新品に交換。 交換はスムーズにいったのですが、支払いが・・・カードで分割払いをする手続きが出来なくて、遅くなったうえに、もう一度行かないといけないはめになってしまいました。 自宅に戻ったら17時半頃・・・梅光治は帰らせて、嫁さんと二人で電車に乗って福島へ向かいました。娘は大学から帰ったら、近所の「竹馬」でトルコライスを買って食べるそうです。 福島の「旬夏秋冬」へ行きました。K氏がこのお店を始めて、もう19年になるそうです。ですから、知り合ったのは20年以上も前のこと。異業種交流会で知り合った頃、K氏は某化粧メーカーに勤務。脱サラをして開店。開店当初に書かせてもらった私のサインを今でも額に入れて飾ってくれています。東西落語会や撮り鉄仲間の忘年会で2階の座敷を何度も使わせてもらいました。思いでのお店です。K氏も来年は70歳、それに今年のコロナ禍が加わって、明日で閉店するという知らせが15日にありました。それで、予約を入れて嫁さんと二人で最後にもう一度行くことにしました。19時頃から20時頃半迄、二人掛けの椅子席で沢山の美味しい料理と生ビール、芋焼酎湯割りを頂きました。「お疲れ様ですでした。これからの人生を楽しんで下さい」 電車に乗って帰宅・・・二人とも、呑み過ぎたのか?車内で爆睡。乗り過ごすことなく、無事に帰宅。 22時頃には蒲団へ入って、また爆睡。
◎「旬夏秋冬」がオープン当時から飾ってくれていた私が書いた二種類のサイン色紙◎
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