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2020/12/23(水)
急げ、急げ!
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6時半に目が覚めました。7時12分にアラーム音が鳴るまで、今朝も蒲団の中でネタ繰り・・・久々に演じるかも?知れない「竹の水仙」。 BS「澪つくし」「おちょやん」「こころ旅」、二回目の「おちょやん」を観てから朝食・・・昨夜のビーフシチューを白飯にぶっかけてハヤシライス。 自分で衣装の準備をしてから、パソコン作業・・・先日撮った津山線や伯備線の写真データを整理しました。 小梅もビーフシチューにチ−ズをのせて食べた後、11時半過ぎに喜楽館へ出掛けて行きました。 事始めでお供えをしていた餅にカビが少し生え始めたので、昨夜の内に切って冷凍庫に入れておいたのですが・・・私は、それをチンして、オーブントースターで焼いて、砂糖醤油と餡の二種類で食べました。これが昼食。 小梅の半時間遅れで出発・・・神戸新開地にある喜楽館へ向かいました。梅光治は開場前から喜楽館へ行ってチラシの挟み込みをしています。 「開口0番」の鹿えもん君が高座に上がっている時に楽屋入り。次は小梅の出番で「時うどん」。雀五郎師、そして色物の次が、中トリで私、ネタは「竹の水仙」。すみませんけど、持ち時間よりも少し短め・・・時間を巻いてしまいました。 出番が終わって、楽屋を飛び出して、新開地から阪急特急に乗って大阪梅田へ・・・地下鉄御堂筋線に乗り換えて、心斎橋に16時頃には到着。 心斎橋角座は16時22分上がり。出演者のみんなが少し延ばしてくれていたので余裕。急いで着替えて、トリで出演・・・ネタは喜楽館と同じ「竹の水仙」。 終演後、今度はもう数年は乗っていない地下鉄長堀鶴見緑地線に乗って玉造へ・・・文我師の「猫間川寄席」に出演します。18時半開演で、17時半に楽屋入り。ネタは「看板のピン」。開演まで楽屋でクリスマスのショートケーキを御馳走になりました。 終演は21時10分・・・いつもは終演後に近所の居酒屋で打ち上げがあるんですけど、今回は無し。ロビーで離れて、紙コップで乾杯して解散・・・「良いお年を・・・」。代わりに、その居酒屋さんで作ってもらったお弁当と缶ビールがお土産。 梅光治を先に帰らせて、出演していた染吉師とブラブラと駅まで歩きました。 染吉師と駅で別れて、電車に乗って自宅へ・・・すぐに弁当を開けて食べました。かなりの量です。録画をしていた先週の土曜日に放映された「男はつらいよ 幸福の青い鳥」(マドンナは志穂美悦子さんで、恋人役は長渕剛さん・・・て、ホンマに結婚したがな!)を観てから、お風呂に入って、時計を見たら午前1時を回っています。 もう寝ます。さすがに今日は疲れました。
◎「猫間川寄席」の楽屋でご馳走になったクリスマスケーキ◎
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