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2021/11/07(日)
最高の天候
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6時20分に目が覚めました。アラームは40分にセットしていたのに。カーテンを開けて外を見ると青空が広がっています。大阪を出る時、日曜日は雨予報だったのに・・・予報が大外れで最高です。 目が覚めたついでに起きることにしました。部屋の荷物を片付けて、衣装カバンや荷物を車に積み込もうと外に出ると、偶然、カバンを持った南舟君にバッタリ。二人で荷物を積み込んだ後、小梅に連絡をして、3人で7時に朝食会場へ・・・昨日の昼食を食べたところです。豪華な洋食のモーニングを食べて、デザートのフルーツとコーヒーを飲んでいると担当のIさん、社長さんが順番に顔を出してくれました。ありがとうございました。 部屋に戻って忘れ物が無いか確認をしてから、7時40分にグローバルアリーナを出発・・・鞍手スマート入口から九州道へ上がりました。関門橋を渡って、本州の山口県へ・・・小郡ICで下りて、9号線を東へ走行。阿東町徳佐へ向かいました。徳佐駅近くにある阿東地域交流センター大ホールが今日の落語会場です。前日、世話人さん達が大まかに設営してくれているので、毎年10時から我々だけで細かい調整をしています。40分ほど掛けてやりました。 準備ができたので、撮影へ・・・長門峡はまだちょっと紅葉には早いみたいですが、テンコ盛りの鉄ちゃんが終結。我々が着いたのは「SLやまぐち号」がやって来る30分前・・・煙はイマイチでしたが、お気に入りの写真が撮れて満足。9号線は渋滞してたけど、地福駅停車中に追い抜けて鍋倉駅発車シーンを撮影・・・ここは鉄ちゃんは少しだけで、ほとんどがリンゴ狩りに来た家族連れの観光客でした。お決まりの徳佐発車はパスして、落語会場へ・・・楽屋入りしたのは開場10分前。マイクやCDが動きません。やっとのことでスイッチを見付けて、開演に間に合ってセーフ。楽屋には昼食のお弁当を用意してくれています。 13時半開演の「第10回あとう寄席」の番組は、「時うどん」小梅・「猫餅の由来」南舟・「八五郎坊主」梅團治・・・今までの最高入場者数を記録する盛況振り。弁当は各自が食べられる時間にいただきました。 終演は15時で、一時間半の公演・・・急いで後片付けをして出発。船平山の泉福寺のご住職が「後はしておきますから、早く撮影に行ってください」・・・ありがたい言葉。 お言葉に甘えて出発。最高の天気だったので、一か八か仁保−宮野間へ走りました。木戸山トンネルを越えると、案の定大渋滞・・・撮影地へ行くと30人ほどの鉄ちゃんが終結。「SLやまぐち号」の汽笛が近づいて来ます。D51200の車体が赤く染まってギラリと光って「やったぁ!」・・・SLが過ぎ去って三脚を片付け終わった頃、太陽は山の中へ消えてゆきました。来て良かった。ブイです。 山口IC手前のGSで給油(160円)して、中国道へ上がりました。吉和SAで小梅と運転を交代。広島道から山陽道、福山SAで夕食・・・三人とも炙り焼豚尾道ラーメンを注文。九州ラーメンとは全くの別物で美味しい。 姫路西ICで下りて、バイパスへ・・・第二神明、阪神高速を走って、23時前には七道駅に到着。ここで南舟さんとお別れ「お疲れ様」。 自宅に戻って、お風呂に入りました。夜食を食べながら、ビールグビリッと思ったのですが・・・体重を元に戻さないと大変。血圧が上がります。グッと我慢をして、お茶以外の食べ物を一切口にせずに蒲団へ横になりました。我が家の蒲団は気持ちエエなぁ。 「おやすみなさい」
◎開演まで15分ほどの客席風景・・・この後も更に増えて、一番後ろまでお客さんがご来場◎
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