梅團治の「梅満会」日記
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2021/02/13(土) 横浜で初の鉄道落語
 アラーム音が6時40分に鳴りました。すぐに顔を洗って出掛ける準備を開始。コーヒーも沸かしています。7時前に小梅がやって来ました。
 嫁さんが昨夜の内に茹で玉子を作ってくれています。それにブラックペッパーとマヨネーズを加えてかき混ぜて、トーストにのせて、ホットコーヒーと一緒に二人で・・・BS「澪つくし」「おちょやん」を観ながら。
 7時50分に自宅を出て、新大阪駅へ・・・駅のコンビニでお茶を買ってホームに上がると、すでに上方落語協会O氏、しん吉師、三味線の福さんが来ています。
 9時9分発の「のぞみ4号」に乗車して新横浜へ・・・大阪は青空だったので、富士山が綺麗に見えるかなと期待していたら、在来線のJR東海エリアに入ったら完全な曇り空。新富士駅付近は、青空が見えて陽は差していたけど、富士山の頂は雲の中で残念な結果・・・その代わりに、沿線に幾つも咲いたいた梅の花で春を実感。
 新横浜から桜木町へ出て「横浜にぎわい座」へ・・・12時前に楽屋入り。遊方師、べ瓶君が楽屋入りして、12時半から音響・照明チェック。最後にオープニングトークの位置と段取りを確認。
 楽屋で弁当を御馳走になった後、「第68回 横浜にぎわい座 上方落語会〜鉄道落語で鉄分補給」は14時に開演。番組は『オープニングトーク』全員・「鉄道勇助」小梅・「親分の謝罪」遊方〜中入〜「無人化条例」しん吉・「切符」梅團治・・・小梅は横浜にぎわい座初出演。この緊急事態宣言の最中でも、70人のお客さんがご来場。東京の鯉朝師も楽屋に訪ねて来てくれました。タイムテーブル通り、16時5分に終演・・・楽屋口で解散。私と小梅は会場近くにあった「ゴル麺」というラーメン店で早めの夕食。桜木町駅の売店で、小梅は豚饅を土産に購入。みどりの窓口で指定席を取ってから、電車で新横浜へ・・・17時48分の「のぞみ55号」に乗車して新大阪に20時到着。ここから乗り鉄・・・切符は市内有効なので、大阪を回避・・・おおさか東線に新大阪から乗るのは初めて。久宝寺まで乗って、いきなり全線制覇。大和路線に乗り換えて天王寺へ・・・時間は30分ほど余計に掛かりましたが、密は避けられました。
 自宅に着いたのは21時半頃。お風呂に入ってから、明日の「須磨寺落語会」の準備。コーヒーを飲みながら、電話予約をしてもらっているお客さんの名簿をエクセルで作成・・・見易いように住所別に分けて、170人ほどの名簿が完成して寝たのは午前3時半。
 もうクタクタです。「おやすみなさい」

◎舞台袖で暖簾の隙間から小梅の高座を撮影(横浜にぎわい座にて)◎


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