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2022/10/09(日)
100人超え
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アラーム音が鳴ったのは8時20分・・・すぐに起きて、キッチンのカーテンを開けて外を見ると曇り空で、まだ雨は降っていませんでした。洗濯機を回してから、朝食の納豆チーズトーストと牛乳を食べました。洗濯物を干して、10時からは「ドラゴンボール超」です。雨が降り出す前に小梅が太鼓を車に積み込んでくれてます。11時40分に自宅を出たのですが、雨がポツポツと降り始めました。 住吉区役所に隣接して建っている住吉区民ホールが、今日の落語会場・・・設営は「三代目春團治倶楽部」の皆さんが早くから集まってやってくれています。出演者が次々に楽屋入りして、12時過ぎから音響・照明チェック、チラシの挟み込み。 開場は13時です。今回が59回目になる「ほろ酔い寄席」・・・師匠三代目春團治から受け継いだ一門会で、出演者は一門から3人、親戚筋の露のから1人、他門からゲスト1人の構成。師匠の地元の皆さんが頑張って、師匠が亡くなった今も一門の為に続けてくれています。ここ最近、お客さんの数が落ち込んでいたのですが、この悪天候の中、久々にお客さんが100人超え・・・番組は「口合小町」新幸・「いらち俥」咲之輔・「三十石」かい枝〜中入〜「紙入れ」春蝶・「一文笛」春團治。私と小梅は他に仕事が無い時は必ずお手伝いに行ってます。 終演後、かい枝師、春蝶師は次の仕事へ・・・四代目師、咲之輔師、新幸君は、私と一緒に役員スタッフさんと2テーブルに分かれて食事会に参加。小梅は車で鳴物を運んで帰りました。 自宅に戻ったのは21時頃・・・小梅の話によると、久々にかなりの量のお酒を呑んだので、自宅の中で何度もひっくり返ったそうです。骨折しないか?ヒヤヒヤしたみたい。気を付けないとねぇ。 蒲団へ倒れるように横になって、すぐに爆睡したらしい?です。
◎「ほろ酔い寄席」でトリを務めた四代目春團治師の高座◎
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