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2023/02/12(日)
故郷・倉敷公演は大盛況
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6時3分にアラーム音が鳴りました。今日は故郷の倉敷での年一回開催している「岡山縁者が演者でええんじゃの巻」の日。小梅は昨夜、我が家に泊まっています。急いで、出掛ける準備。忘れ物が無いようにチェックをして、6時50分に小梅の運転で駐車場を出ました。 繁昌亭前に着いたのは7時15分頃・・・30分も掛かりませんでした。日曜の朝は早いです。待ち合わせは7時半ですが、すでに卯三郎師は来ています。間も無く、そうば師もやって来て、予定よりも10数分早く繁昌亭前を出発・・・一般道でJR住吉方面へ向かいました。8時10分頃に三味線の律子師が加わって、メンバー全員がそろいました。須磨ICから第二神明へ上がって、姫路西ICから山陽道へ・・・11時前に瀬戸Pで朝昼兼用の食事。私と小梅は笠岡ラーメンを注文・・・鶏肉ベースであっさりしているので、朝からでもスーッと入って美味しいです。 玉島ICで山陽道を下りて、落語会の会場、玉島市民交流センターに着いたのは11時半前でした。すぐに高座を設営。舞台スタッフさんが前年と同じ人なので、よく覚えてくれていたので楽チン。例年はバタバタしているのですが、今年は早く着いたこともあってスムーズです。 開場一時間ほど前にはロビーに長い行列ができたので、予定よりも早く開場・・・お客さんはコロナ禍になって初めて200人を超えました。番組は『ご挨拶』梅團治・「寿限無」小梅・「遠ざかる声(原作:藤沢周平)」そうば〜中入(抽選会)〜「野崎詣り」梅團治・「らくだ」卯三郎で、終演は16時過ぎでした。 後片付けが終わった後、卯三郎師と律子師は地元の知人・友人と久々に会うとの事で別行動。私は今日の備品使用料と来年の会場費を支払い・・・来年は2月4日(日)13時半開演です。 帰りも小梅が運転。玉島ICから山陽道へ・・・私は助手席ですぐに爆睡。小梅も眠たくなったそうなので、瀬戸Pで運転を交代して自宅まで私が運転。阪神高速神戸線は事故渋滞しているようなので、中国道の池田ICまで・・・途中、白鳥Pで夕食。私と小梅はカツめし、そうば師は甘だれカツ丼を注文。白鳥Pで食事をするのは初めてですけど、美味しかったのでまた来たいです。池田から中央環状を走って新御堂筋へ・・・御堂筋へ出て、そうば師を心斎橋まで送って行きました。 自宅に帰って来たのは20時15分・・・車に積んである落語会の道具や衣装を自宅に運んで、代わりに照明機材やカメラ機材を車内へ運び込みました。 嫁さんがお風呂を入れてくれていたので、すぐに交代でお風呂に入りました。録画をしていた番組を観ながら、スルメを肴にして缶ビール1缶。時計を見ると、あと30分ほどで日が変わります。眠たくなったので寝ます。 良い疲れです。「おやすみなさい」
◎この公演で今回初めてトリを務めた卯三郎師の高座を舞台袖から撮影◎
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