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2009/01/20(火)
カウパー野口
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夜中に野口と6時間くらい電話してしまった… 電話代がヤバい…
ホッチリの初ライブは博多埠頭だった。
ライブ中の雰囲気は最高だったが、俺のチューニングも途中で狂い、野口は先走りまくって演奏のレベルは低かった。
そのことは話していたら、野口は先走ってないと言い張るのだ。
あいつの言い分はこうだ。
「あの時の俺の調子は最高だった。最高に落ち着いてたんだ。宇宙のすべてが俺の味方だった。すべてが包みこんでくれたんだ。俺は俺の音楽に共感する客を見て、空を見て、星を見て、海を見て、すべてに感謝して、最高のプレイをした。俺は最高に落ち着いてたんだ。そして俺と宇宙とのシン…
〜〜〜中略〜〜〜
…ョンだった。だから俺がハシったなんてありえねぇ!(インタビューっぽく)」
野口があまりにウザくて話を半分くらい聞いておれは先走り汁たらしまくにの野口に答えた。
「…よしわかった。お前の言い分はよくわかった。決まった。お前のあだ名は今日からカウパー野口だ。」
こうしてカウパー野口は誕生した(参考文献:カウパー野口誕生秘話より)
今度からあいつのことはカウパー野口とよぶことにする。
そういやあんなにぶっきらぼうでいい加減に見えるカウパーだが、実は小心者。
かなり小さい人間なんだよやつは。
だから日記に自分の名前が出るのが怖くて夜も一人じゃトイレにも行けないらしい。
だからこんなこと言ってたな。
野口「お前俺のこと日記書くの止めろよ?マジ殺すぞ。書くなら偽名とかにしろ。名字は口つながりで山口でぇ。名前は…そうだな。工藤新一からとって(あいつは大の名探偵コナンファン)晋一。山口晋一がいい。野口晋の晋が入ってるからわかるやつにはわかる。みたいなね?」
キモッ。
山口晋一って名前、聞いたときはそうでもないが文字にすると最高にダッサイな(世界中の山口晋一さん。申し訳ない)
と言うわけでカウパー野口は今だけは山口晋一ってよぶことにする。
まぁもう日記終わりだけどね。
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