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2005/03/21(月)
もう?
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日記かいてないなぁと思ったらもう一週間も書いてなかった。ふーん。。。これは失礼。
久しぶりにエボのお気に入りだったラピュタを変えて、pipopanの思い出の曲「勇気一つを共にして」(イカロス)にしてみました。 歌詞みたけど、これかなしーー。泣ける。ぽろぽろ。
えーこの間すごく 怖い目にあった。 おれが普段歩かない道を歩いているとその通り沿いにアパートがあり、そこからじーさんが飛び出してきた。手には包丁2本。なにかぶつぶつつぶやいているし。。。殺されるかと思った。 周りを静かに見渡してみると誰もいない。。そこにはおれとじーさんだけ。手には包丁2本。おれは手ぶら。絶体絶命の危機。 引き返せばいいものをおれは進んだ。まだ、何かされたわけでもないのに引き返すのは返って刺激するような気がしたし。。。
じーさんと目があった。なにもないようなふりして普通に通り過ぎるおれ。じいさんを通り越してからは背中に神経を集中して静かに歩く。少しでもこっちに向かってきたらすぐ走ろうと心に決めていた。 何もなかった。心臓どきどき。あの人なにしてたの。
でもよく考えたら俺も不審者・・そのとき、目的地が近かったので歩いていたわけだけど、花粉がすごかった。おれはマスクをして、そのうえに帽子もかぶっていた。十分不審者だ・・・。おれと目のあったじーさん、おれが怪しかったから何もしなかったのかもしれない。もし俺が普通の格好をして、普通にじーさんに驚いていたら刺されていたような気がする。だって、包丁2本だぜ??こえええーーよ。あのあとどうなったのか知らない。通報しようか迷ったけど、そのじーさん何もしてないし、そのじーさんのアパートの前に包丁もって出てきただけだから、微妙といえば微妙。ただ単に外に包丁をとぎにきたのかもしれない。たぶん違うけど。
まあ、久しぶりにおれは人生の危機を、人知れず迎えていたわけだ。
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