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2005/04/21(木)
アイロボット
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映画「アイロボット」を観た。 俺の思っていた映画とは少しちがった。だからと言って面白くなかったわけではない。 そりゃ面白かったよ。
たくさんのロボットがスパイダーマンのような華麗かつ俊敏な動きをするのには正直なところ、とてもびっくりした。スパイダーマン必要なくなっちゃう。壁を這い登るところなんかはそっくり、くりそつ。ロボットがあんなになめらかに動くものかね。ロボットだってことを忘れてしまうよ!
一体のロボットにいろんな感情が生まれるわけだが、それはロビン・ウィリアムズの「アンドリューND=R114(?)」を思い出させる。感情だけの面でいうならもちろんロビンの方が上だな。やっぱり、人間が演じているのは味がある。ロビンゆえかもしれないが・・。
おもわずニヤリとしてしまうシーンがあった。 1000体のロボットがきっちりと整列している中に1体の感情のあるロボットが隠れる。その一体を人間が探すときのシーン。 ロボットは人間の命令は絶対ということになっているから、銃を向けられても身動きしない。微動だにしないのだ。そこでためしに人間がロボットを打った。そしてまた次のロボットに銃を向ける。すると後ろの方に並んでいたロボットがひょっこりとその様子をのぞきこむ。 ここがニヤリポイントなんだな。。。 しっかりとした考えを認識しているかとおもうと、このようにまるで子供のような行動も起こす。 魅力的だったな。
もちろんほかにもいいシーンがいっぱいあったけど、書くのはここまでにしておく。 だって、めんどくさくなってきたもん。。。。。
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