まいにちさも太郎
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2014/11/15(土) 15日の夜に見た怖い夢
バーチャルな世界に意識だけ飛ばすことができる攻殻機動隊とかコレクターユイ的な世界で友人数名と遊びに行く。
それをするためには帯のようなフィルムを流水に浸す必要があるという謎使用。
その空間にあるログハウスのような建物にいると観光客もいっぱいいた。何をしようか考えていたら窓の外がやたらとふぶいていた。よく見ると雪ではなくビーズクッションの中身のような粒が不規則にそれでいて早く飛び回っていた。
管理人らしき人間が「バグの嵐だ逃げろ」と叫んで建物の中は大パニックになった。
嵐はやがて建物の中にまで迫っていきみんな奥へ奥へと逃げて行った。奥の部屋にはバグの嵐が入り込まないシェルターのような部屋があってそこへ私と友人たちは逃げ込んだ。
しかし十数人入ったところで管理人が扉を閉めてしまう。扉の向こうから「開けろ」とか「俺たちを見殺しにするのか」とか叫び声が聞こえる。管理人は扉を少し開け一人ずつ中に入れていくが嵐が直前まで迫ったところで完全に閉ざしてしまった。向こう側の人たちはずっと叫んでいた。扉側に大きな硝子窓がありそこから嵐の様子が見えていた。本当の吹雪のように真っ白だった。
やがて嵐が去り管理人ももう大丈夫だといった。窓の向こうを見ると小さくしぼんだ箱のようなものがたくさん転がっていたけどそれらは確かに人であるとはっきり認識できるものだった。
間もなくして「籠の中に預かった荷物があります順番に取りに来てください」と言われたので列に並んだ。とりあえず財布の中身を確認した。


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