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2007/10/16(火)
監督Sの開発小話(その7)
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監督S「ども!監督のSです!」
炎鵺 「オレは炎鵺!よろしくな!!」
監督S「さーて、今日のお題は何にしようかね?」
炎鵺 「オレに聞くなよ!決めてから呼べって!!」
監督S「…何か昔、同じ事を言われたような…。もしかしてデジャブ?」
炎鵺 「いや…確実に言われてるぞ、灯に。」
監督S「あら、そうだったかしら。」
炎鵺 「…人生楽しそうだな、オマエ」
監督S「何を言う!私ほど苦労してる人間はいないわよ!? 苦難の人生を歩み、傷ついた心を隠すため嘘の笑顔が上手くなり…」
炎鵺 「…スマン、どこからどう見ても苦労してるように見えん」
監督S「上っ面に騙されてはいけません。本質を見抜くのです。」
炎鵺 「…立派な意見だが、オマエが言うと嘘くさいな。」
監督S「まぁ、それは置いといて。じゃ、せっかくだから精霊さん達の日常でも聞いてみようか。」
炎鵺 「日常?」
監督S「うん。アンタたち、普段何やってんの?」
炎鵺 「そうだなぁ…他のヤツは知らないけど、オレは里長の職務と自己鍛錬だな。」
監督S「ふぅん…身体鍛えてんのね。」
炎鵺 「オレの里は強さが全てだからな。」
監督S「……炎天の里の精霊って良いカラダしてるの?」
炎鵺 「は?」
監督S「胸板とか胸板とか胸板とか」
炎鵺 「胸板ばっかかよ!つーか何の関係があるんだ、それ!!」
監督S「いや…オトコの魅力は胸板だと思いますの。」
炎鵺 「オマエの個人的趣味なんざ聞いてねぇよ!」
監督S「さぁ〜て、炎鵺くんの胸板はどうなのかな〜?」
炎鵺 「お、おい、やめろ!触んな!!」
監督S「大丈夫、ちょっと見て触るだけだから。」
炎鵺 「大丈夫じゃねぇだろ!この変態が!!オレはもう帰るからな!!」
監督S「やぁね、ちょっとした冗談じゃない。お子様はすぐ本気にするんだからぁー」
炎鵺 「お子様言うな!!オレだってすぐ成長するんだからな!」
監督S「そして胸板鍛えるのよね?」
炎鵺 「…そこだけ重点的に鍛えねぇよ…オマエほんとそればっかだな。」
監督S「好物ですもの。」
炎鵺 「…そうか(もう突っ込むの止めとこう…さっき目が本気だったし) じゃ、オレ帰るわ。まだ仕事残ってるし。」
監督S「了解。 では皆様、今回はこの辺で!次回のゲストは攸梗くんです!!」
炎鵺 「オマエら、あんまりコイツに構うなよ!時間の無駄だからな! じゃ、また会おうぜ!!」
―終―
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