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2007/12/05(水)
監督Sの開発小話(その9)
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監督S「監督Sです!皆様ご機嫌よろしゅう!!」
灯 「灯です!お久しぶりです!」
監督S「ホント久しぶりだよねー。灯と話すの。」
灯 「そうなんだけど……ねぇ、何で私なの?」
監督S「……え。」
灯 「だって今日のゲストは私じゃないでしょ?」
監督S「……う。」
灯 「本当のゲストは、し――――もがっ!」
監督S「言うな!言うんじゃねぇ!!」
灯 「うぐぐっ…(クチ塞がれて息が…っ)」
監督S「言ったらダメだ!言えば死ぬぞ!!」
灯 「うぅぅ…うー…っっ!!」
がぶっ☆
監督S「ぎゃー!噛みやがったー!!」
灯 「はぁはぁ……し、死ぬかと思ったじゃない!!」
監督S「だからって噛むか!?」
灯 「死にそうな時に相手を気遣えって!?」
監督S「………。」
灯 「………。」
監督S「………すいません。」
灯 「判ればよろしい。…で?何で言っちゃいけないの?」
監督S「だって次は…し●●さんなんだよ?」
灯 「うん、●ん●さんだね。それがどうかしたの?」
監督S「ウッカリ●●らさんの名前呼んだら最後、来ちゃいそうでしょ?」
灯 「…来た方がいいんじゃないの?ゲストだし。」
監督S「何を言う!降臨した瞬間、世界が消滅してるわよ!!」
灯 「そんな…どこぞの魔王とかじゃあるまいし…。」
監督S「じゃあ灯が司会やってよ。」
灯 「…ごめん、無理。」
監督S「何でよ!アンタ主人公でしょ!!」
灯 「本編でいっぱい関わるから、今くらいは勘弁してー!!」
監督S「あっ、逃げるなぁぁ!!」
灯 「皆様さようならー!! 次回の司会も監督Sで行きますから、お楽しみにー!!」
監督S「コラァ!逃げながら余計なコト言ってんじゃねぇー!!」
灯 「またねぇ〜!!」
監督S「……はぁはぁ。ちっとも追いつけないわ…歳かしら…。 取り敢えず皆様、また次回お会いしましょう!! (針羅さん…ちゃんと呼べるんだろうか…)」
―終―
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