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2007/08/09(木)
監督Sの開発小話(その2)
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監督S「皆様こんにちは!監督のSです!」
灯 「こんにちは!灯です!」
監督S「あれ、また灯が来たの?今回は他の人を呼ぼうと思ってたのに」
灯 「はぁ!?私の出番、前回のアレだけ!?主人公なのに扱い酷すぎない!?」
監督S「……(そういえばそうか) では今回もゲストは灯ちゃんで行きましょう〜!」
灯 「……(コイツ絶対何も考えてないよ…)」
監督S「じゃ、今日のお題は…“中華”にでもしようか」
灯 「そういえば、このゲームって中華な世界なんだよね。“精霊界”って西洋っぽいのに何で中華?」
監督S「一言で言うと“中華が好きだから”だね」
灯 「…簡単明瞭だね。」
監督S「他に何がある!私は一時期本気で“中国人と結婚してぇ”と思ってたんだぞ! それくらい中華が大好きなんだ!!」
灯 「…気持ちは判るけど、それ威張るトコと違う…」
監督S「まぁでも真剣な話、中華なゲームってあんまり無いじゃない?私が出会ってないだけかもしれないけどさ。」
灯 「んー、そう言われればそんな気もするけど…どうだろうね?」
監督S「“こうなったら自分で作って、ドップリ中華に漬かってやるわぁぁ!!” …と熱く燃えてしまいましたので、世界観が中華になったんだな。」
灯 「ふぅーん」
監督S「中国って仙人が住む地だぞ!云わば本場みたいなモンじゃないか! 精霊の世界を表現するのに、これ以上の舞台はないだろうっ!」
灯 「うんうん」
監督S「水墨画のような世界で漂う精霊達!どうだ、美しいだろう!!」
灯 「そうだねぇ〜」
監督S「MINAMIちゃんも中華が好きだと言うし!これで中華にしなけりゃバチが当たるよ!!」
灯 「まったくもってその通りだ〜」
監督S「………灯ちゃん、聞いてる?」
灯 「えぇ、もちろんですとも!(断言)」
監督S「…ならいいけど。まぁそういうワケで中華なんですよ。」
灯 「ハイハイ、良く判りました。では今回はこの辺で終わりましょうか?」
監督S「コラ!ゲストのくせに勝手にまとめるな!!」
灯 「(無視) ところで監督Sさん、来週のゲストは?」
監督S「ん?えっと…じゃあ龍(王其)にでも来てもらおうか?」
灯 「はい、では次回のゲストは精霊界の王、龍(王其)さんです!皆様お楽しみに!」
監督S「だからオマエがシメるなー!!」
―終―
※字を表示できないため、“(王其)”としています。正しい漢字はキャラ紹介でご確認ください。
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