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2007/09/19(水)
監督Sの開発小話(その5)
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監督S「どもー!監督のSです!」
梁伽 「や。俺は梁伽だ。」
監督S「ハイ!STONESの軟派担当来ましたー!」
梁伽 「おいおい…軟派って?」
監督S「“軟派=歯の浮くような台詞を平気で言う”ですヨ。」
梁伽 「んー、俺は思った事を素直に言ってるだけだよ?」
監督S「だから軟派担当なんだよ。他の精霊ってそういうコト言わないもん。」
梁伽 「ふふ…みんな照れ屋さんだからね。」
監督S「サラッと言うか…さすがですな…」
梁伽 「人間には優しくしないとね。女の子は特に。」
監督S「まぁ…人間って生き物は常に優しさに飢えてますからね。全力で優しくしてくださいな。」
梁伽 「そうだね。妹みたいに大切にするよ。」
監督S「それはダメ――――ッ!!」
梁伽 「ん?」
監督S「乙女ゲーなんだから、“妹”はマズイでしょ!」
梁伽 「…?じゃあ娘?」
監督S「もっと駄目じゃ!!」
梁伽 「んんー?言ってる事が良く判らないな。」
監督S「も…もういいです…(コイツ…乙女ゲーの醍醐味を何だと思ってやがる…)」
梁伽 「まぁとにかく大事にするから。安心しなさい。」
監督S「うん…取り敢えずそれでいいや。乙女たちをよろしくね!」
梁伽 「了解。早く精霊界に来て欲しいね。」
監督S「それは…今プログラマーが頑張ってるから…」
梁伽 「はいはい。判ってるよ。」
監督S「では次回は流抖さんがゲストです!みなさん、またお会いしましょう〜!」
梁伽 「じゃ…また会おうね。」
―終―
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