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2008/11/20(木)
グラフィック担当Mのデザイン小話(その14/金氷の里-かなこおりのさと-)
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背景語りの4回目は「金氷の里(かなこおりのさと)」と呼ばれている、金属性の精霊が集う里についてです。
「体験プログラム」に使用したコチラは金氷の里の里長、 梁伽(りょうか)さん宅入り口です。
里には複数の鉱山があり、精霊界を訪れる人間のために金属加工を行っている里との事で、 精霊界にある里の中で唯一、建築物に金属を使っている、という設定があります。
里長の梁伽さんがアクセサリーいっぱいな外見になったので、 合わせて梁伽さんの住んでいるお屋敷も石造りで、キラキラしています。 お屋敷にも中華定番の赤い提灯が下がっていたりで、 里の通りもアクセサリーの露店が出ていて、いつもお祭りのような賑やかな雰囲気です。
梁伽さん宅の場合も住んでいる里長の性格がさり気なく現れていて、「キラキラ華やかだけど、頑丈な造りの家」ということで… 華やかな外観からは中は見えないけれど、壁を壊せば…また違った一面が見えて来る…そんな性格をそのまま表しています。 それぞれの里長さんと仲良くなれば、お屋敷の中にも入れるようになり、お家デートも出来るようになる予定ですので、楽しみにお待ち下さい☆(笑)
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