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2008/09/20(土)
グラフィック担当Mのデザイン小話(その13/風雲の里-かざぐものさと-)
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背景語りの3回目は「風雲の里(かざぐものさと)」と呼ばれている、 風(木)属性の精霊が集う里についてです。
「体験プログラム」に使用したコチラは風雲の里の里長、 鷹甫(おうほ)さん宅入り口です。
緑にかこまれた森の中に里があり、作物が育ちやすい温暖な気候の里との事で、 精霊の住んでいるお屋敷も農家っぽく、庭にも畑がありそうな平屋建てです。
里長の鷹甫さんが精霊の中でも和風の衣装に決定したので、 里もどことなく「和風よりの中華風」をイメージして描いております。 画像では分かりにくいですが…庭には竹が生えていて和風っぽくしてみたり、 壁の飾りに雲模様が入っていたりで、風「雲」の里を表していたりします。 5つの里長宅の中で一番可愛いイメージになったのですが、 住んでいる鷹甫さんとのギャップがポイントだったりします!
里長精霊さんたちの家はその里の気候風土と密接に関係しているのですが、 その他にも住んでいる里長の性格もどことなく現れているかも知れません。(笑)
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