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2004/11/16(火)
「釈迦兎」愛の劇場第三話
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注意書き)このネタは前に書こうと思いつつ伸びに伸びて書くタイミングをはずしちゃったネタです。第一・二話については過去日記参照してください・・・というか覚えてるといないでしょうねー、ハハハハ(誤魔化し笑い。ちなみにヴェラのプチ引退中に、この話に出てくる元相方のアールは引退しちゃったみたいですorzでは「釈迦兎愛の劇場」お楽しみください。 この話はあくまでフィクションです。
アール 「ようやくカップルになる時が来たねー♪」 ヴェラ 「うん、思えばいろいろあったねwむっくの略奪愛や墓バグetc・・・」 アール 「まあ、終わり良ければすべて良しwということで♪」 ヴェラ 「だね♪」
神父K 「あのー・・・お二人さん、そろそろ式を始めてよろしいですかね?」 ヴェラ 「はい♪どうぞw」 アール 「・・・あのー、その前に2・3質問したい事が・・・」 神父K 「なんですか?」 アール 「なんか周りで弓構えてる方々は一体・・・?」 神父K 「ああ、あれは二人の愛を祝福するキューピットさんですよw」 ヴェラ 「まあ、素敵なキューピットさん♪」 アール 「マテ!!殺気立った牛顔のキューピットさんがどこの世界にいる!!」 ヴェラ 「ふふふwキューピットさんも私達に嫉妬してるんでしょ♪」 アール 「気は確かですか!?」 神父K 「そうかもしれませんねwハハハハハ(笑。でも斬新なキューピットさんでしょ?あんなキューピットさんがどこかで流行ってたらいいなーと思いません?」 アール 「これはあんたの願望か!?・・・まあ、それはかなり疑問だが、あえてスルーして次の質問を・・・」 神父K 「まだ、何かふに落ちない点でも?」
アール 「まあ、そのキューピットさん?は置いといて・・」 神父K 「その?マークが気になりますが・・」 アール 「納得できないからだよ!で、なんで神父さんはそんなに体が大きいんですか?」 神父K 「今まで数々のカップルを祝福して来たのですが、カップルの愛は偉大で大きくて・・・。そんなカップルの愛に触れ合って影響されたのか体が段々大きく・・・」
アール 「・・・なんか強引だなー・・・では、なんで宙に浮いてるんですか?」 神父K 「それはね・・・二人の愛のなせる業ですよ♪」 ヴェラ 「まあ♪、心憎い演出ですね(悦」 アール 「ダモレ!精神安定剤でも飲んでなさい!!」
神父K 「では、そろそろ血痕式を始めたいと思います。」 ヴェラ 「ハイ♪準備はできてますよw」 アール 「・・・あのぉ・・・字が違ってません?」 神父クノヘンJr 「・・・間違ってませんよ・・・。カップルになりたかったらこの父の屍を超えていけ(神父だけにw父w)!!」 ヴェラ 「パパ!!(ノリですが何か?)」 アール 「いいかげんにしなさい!!」
そして、二人は父となのるお茶目な神父クノヘンJrを血祭りに上げてめでたくカップルになりましたとさ・・・めでたし?めでたし?
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