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2004/08/15(日)
理想の目覚め
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今回はネタないので、ちょいとした普段の小ネタを一発
夏休み・盆休み皆さんいかがお過ごしでしょうか？社会人なヴェラは盆休みを堪能してます。さて、皆さんには理想としている物事があると思いますが、ヴェラにもあります。
たまにの休みに、気持ちよく眠り起きる理想です。こんなしょうもないことに理想を持つあたりが小市民たるヴェラの由縁である。
『理想の目覚め』：気持ちのいい朝。川のせせらぎ・小鳥のさえずる声にしだいに意識が目覚めていく・・・。カーテンの隙間から差し込む光を少し眩しげに感じる。目覚ましのコーヒーを片手に、カーテンを開け、庭の木に止まってる小鳥を眺めつつこうつぶやく。
ヴェラ 「小鳥さんおはよう♪」
書いている自分がアホらしく感じるくらいである＾＾；で、理想とはそうそうかなわないものである。
『現実』：蒸し暑く寝苦しい朝。近所の犬がほえる声・外を走る車や単車の騒音・近所のおばちゃんたちのやかましい声。しだいに、意識が目覚めつつあるヴェラにある音が聞こえてくる。
カタカタカタカタカタカタカタ・・・
（ん？何の音だろう？）
カタカタカタカタカタカタカタ・・・
そして聞こえてくる、聞き覚えのある声・・・。そこには、朝早くから無断でヴェラの部屋に入り込み、勝手に私のPCでTWを楽しむ弟の姿が・・・。恨めしげに弟を見ていると、
弟 「あ、起きた。やらせてもらってるからな。」（妙に、態度がでかく、冷ややかな反応）
休日の目覚めが、まったくだいなしである！！
休みの日ぐらい、安らかに眠りたいと願うヴェラスチカでありました。
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