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2005/11/13(日)
焦ったわ〜
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ひっかけ橋の近くに大きなTSUTAYAがある。 今まで横を通るだけだったけど、今日は聞きたいCDがあったので探しに入ってみた。 しかし探してるCDはなくて、急な尿意に襲われた。 でっ、早速店員さんに聞いて三階のトイレにダッシュ! しかし扉をひいても開かない… 仕方ないのでモゾモゾしながら扉の前で待っていると、外国人がやって来て僕を抜かして扉に手をかけようとした。 僕は慌てて、その人の手を遮り「ちょちょちょ、あかんあかんあかん、僕先僕先僕先、待ってるからノーノーノー」って一喝。 その外国人も最初はブツブツ何かを言ってたようだが、僕がめっちゃ我慢してるのが伝わったのか、ちょっとしたら何も言わなくなった。 待つこと五分。 あまりに中の人が出てこないので、ノックしてみる。 …反応がない。 …おかしい? 中に人はいないのか? …もっもしや! 押すのか? …あいた。 … … … 中には小便器が二つ、大便器が一つ。 すまない外国人のおっちゃん。 おっちゃんと並んで小便をする、おっちゃんも我慢してたんやろうか、物凄く勢いのある音が聞こえてくる。 そのおっちゃんに向かって「ごめんなさい、引き戸やと思ってて、だからじっと待っててんけど、おっちゃん押すの知っててんね、ごめんなさいね、僕もおかしいとかは思っててんで、でも逆の立場で考えたら中でおって外がうるさかったら嫌やんか、だからじっと待っててんけど、おっちゃん押すの知っててんね…」なんて事をずっと言ってました。 外国人のおっちゃんスマナイ。
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