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2008/04/02(水)
地方裁判所オモロ〜
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今日も最高裁判所に行こうと思い電話したら「本日はごさいません」とのお答え… ショックを感じてくれたのか「良かったら地方裁判所に足を運んではいかがですか?」と親切なお言葉。 詳しく教えていただき僕は速攻家を出た! 目指すは「霞ヶ関」 待ってろ〜
到着した僕はとりあえず地下の食堂でカツカレーを食べて勝ち戦の準備を整える。 その後、受付横にある本日の一覧からめぼしいのに当たりをつけて法廷へと向かう! まずは【刑事】【判決】もの。 判決のみを伝える法廷で10分で閉廷。 しかし判決が【有罪】で目の前で手錠をかけられる様は決してハッピーな気持ちにはなれない… その後向かったのは【民事】【弁論】もの。 中に入ってすぐ分かったが、どうやら【離婚調停】みたいだ。 ちょっとみたら出ようと思っていたが、ものの五分でのめり込んでしまった自分がいました! 原告【甲】側の陳述の時は、そちら側に感情移入し、それに対して反対尋問を行った弁護士の言葉に「そうだそうだ〜」って心の中で叫んで、被告【乙】側の陳述には、この人胡散臭さ満開やな〜ってなり、それをフォローに入った弁護士の言葉で「やっぱり原告が嘘の陳述をしとる!」ってなり、それに対しての反対尋問をした検察官の鋭い指摘に「すげー…この状況をひっくり返した!」と脱帽し… とまあかなり面白くて気づけば2時間30分が経過しとりました。 民事オモロ〜
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