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2006/01/08(日)
船の冬支度
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富山はニュースでもご存知のとおり大雪( ̄□||||!! 雪かきしようが、間に合う量じゃない。 この寒波さえ通り過ぎてくれれば(T^T) すぐ雪溶けて〜まだ船出せるかも!?と、しぶとくねばって今まできたけど、、、 五回も六回も寒波きやがって(ノ`△´)ノ キイッ
とうとうあきらめて、船の冬眠の準備に行ってまいりました。 マサル・シンヤ・ユウヤ・私の四人で。 そこで北国の船の冬眠のさせ方紹介
@ファットサック抜いて、漬物石降ろして、船を身軽に。
Aシートが硬くならないように、レザーワックス塗りたくる。 寒さでカチカチのバリバリになってしまうから。
B除菌ファブリーズをじゅうたんに染み込むほどシュッシュッする。
C水とりぞうさんを30個ほど設置。
ま、ここまでは皆一緒と思う。
Bクーラント液(不凍液)をエンジンに吸わせる。
のはずだったが、船置き場の水道管が凍り付いて破裂( ̄□||||!! ・・・水道使えず・・・困った。
↑このように、水が凍るといろんな所が破裂します。 エンジン内に残っている水が凍ると、マニホールドにヒビ、クラックが入り、来春エンジンが死んでる・・・とゆうことになりかねない。 だから北国は冬場はエンジンにクーラント吸わせておくのだ。
でも水道使えず・・・"o(-_-;*) ウゥム… んじゃ、電球を買ってきてエンジン内を暖める作戦!! まるでヒヨコを育てるかのように、エンジン内を一冬中ずーーーーっと電球を当ててホカホカあたためとく。
クーラントを知らない時期に電球作戦はやったことがある。 これでオッケー!!なはず!!
北国は大変なのよ〜(T^T)ウッウッウッ
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