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2005/06/11(土)
baby,fu*k off
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夜明けの薄ぼんやりの日差しが、 じわじわ部屋の空気の温度を上げるので 寝苦しくなって重い体を起こしました。 あー面倒だ
服選ぶのが 化粧すんのが 髪いじるのが
作り込めば作り込むほど虚しくなる。いくら必死にやったって選ばれるものは決まってんだもん
特にすることもなく、時間より微妙に早く到着 ぁー憂鬱 得意のひとり遊びもままならないし
仕方ないから考えごと
飽きる前に来て 早く改札抜けて
「おはよう」
空の色にそぐわない挨拶交わしたら 不覚にも楽しくなってしまったので にこにこして君の話を聞きながら歩いた。
階段を降りればあの子が待ってるよ
駅を出て最初の自動ドア あの子は頬を紅潮させてそこにいた
別にお迎えに来てくれた訳じゃないって言うのは後から気付くけど
3人で歩く線路沿い
茶色いビル 狭くて暗い一室目指して
だけど行ったり来たり そこで気付いたんだけどさ、あの子は随分変わってしまってた。 酷く戸惑ったから、突き放すようなことしか言えなくて(だって怖かった)
1_も笑えない冗談を言うあの子のことを
私は
殴りつけた。
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今日の一曲: 初花凛々/SINGER SONGER
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