制作日記

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	2005/06/30(木) 魔女っ娘委員会委員長製作記その３３

かなり薄くなったはず。
だいたい１０ミリは切ってるはずです、多分（苦笑）

二日ほどかけて削っていたわけですが、以前よりは軽く見えるのではないかと。
もっと薄くした方がソレっぽいとは思うのですが、マントだけで２～３パーツに分割することを考えると、ある程度の厚さが必要ですし。
もう少しいじって、マントの基本的な作業は終わりにする予定です。

そろそろ髪の毛も進めないといけませんしね。
ヤハリ６ガツチュウニハオワリマセンデシタヨ・・・。

	2005/06/28(火) 魔女っ娘委員会委員長製作記その３２

こっちの方が判りやすいでしょうか？
腕と髪の無い状態で撮影してみました。
撮影方向も逆側から。
マントはかなり長いです。
とりあえず、大まかな流れはリューターで削り出しましたが、厚さは厚いです。
場所によっては２０ミリ近くあります。
これを半分以下に削る作業は考えただけで・・・（汗）

胸の模様も彫りました。
模様の作業は少しづつやっていきます。

	2005/06/27(月) 魔女っ娘委員会委員長製作記その３１

エポパテの硬化時間を使って、魔女服の模様を彫り彫り。
とりあえず下腹部の辺りはこんな感じで。
本当はもっと繊細なんですが・・・orz
後は胸、肩、背中のモールド入れが残ってます。

マントの流れは下の画像の感じになります。
後ろ側が見える画像って初めてでしたっけ？
この後、リューターでガリガリと削って薄くする作業が残ってます・・・。

	2005/06/26(日) 魔女っ娘委員会委員長製作記その３０

組んだ状態でのサイズ比較してなかったので、５００ccペットボトルを対比物に。
これで、おおよそのサイズが判るかと思います。

袖部分は資料を見て形状を修正。
ライン部分は、服の模様と同じと判断して、筋彫りのみとしました。

カカト部分はほとんどの絵で見えない（立ち絵でも見えない）のですが、箒に乗ったイラストで確認できたので修正しました。
ちゃんとカカトの有る靴（？）だったのですね。
しかし、この絵で見ると裏がライン部分と同じ色で塗られています。
・・・金色の靴底？（笑）

マント、どの絵で見ても、やはり先細りに見えます。
なので長い三角形と判断、そのように形状を変更途中です。
実は両足とマントの３点支持で自立するのが目標。
昨日の画像でも自立していました。
なのでエポパテが完全硬化しないと、削り出しでの作業が出来ないのです・・・。
あと背中側のマントの流れが不自然なので、ここも修正が必要ですね（汗）

	2005/06/25(土) 魔女っ娘委員会委員長製作記その２９.５？

体調も回復したので、作業を再開しました。
と言うわけで、明日から日記を再開します。
なので今日の画像は小さく、説明も無しです（苦笑）

	2005/06/23(木) 魔女っ娘委員会委員長製作記その２９

今日は体調悪かったり、他の事やってたりでアレなんで、軽めでスミマセンorz

袖の加工してたんですが、裏側の資料見てなかったので、形が間違ってるかも・・・あとで確認しないと（汗）
袖先端部の色違いの部分（左手のシャーペンで書いた線）、この部分が２重構造なのか、服の模様部分と同じなのかで加工も変わります。
と言うのもこの部分、画像によって色が違うんですよね。
白かったり、黄色かったり。単なる塗り忘れ何でしょうか（苦笑）

	2005/06/22(水) 魔女っ娘委員会委員長製作記その２８

分かりにくいかも知れませんが、大腿部の分割部分を加工しました。

ニーソの部分で分割になっているのですが、この部分は直線ではなく、～～のような波線（？）になっています。
なのでこの部分を加工して、離型処理後にポリパテを塗って接合。
硬化後にはがして、ニーソ部分と段差が気持ち出来る程度に太腿側をヤスリがけしました。

細かい突起なんで欠けが怖いんですが、塗装時のマスキングを楽にしたいなと思いまして（笑）
いや、服の模様はマスキングしないとダメなんですがねorz

	2005/06/21(火) 魔女っ娘委員会委員長製作記その２７

委員長のパンツは、結局のところ意見は半々だったわけで（苦笑）

『はいてない』仕様ではなく、『はける』仕様にしてみました（まだ加工中ですが）
とはいえ、スカートの中に余裕は無いので、見える部分のみの造型です。
ですので、おまけパーツ的な物と考えた方が良いかと。
薄く造れないので、結構厚さはあります。

とりあえず折中案と言うことで一つ（笑）

	2005/06/20(月) 魔女っ娘委員会委員長製作記その２６

やり直しー。

マントの作業してたんですが、上半身後方に重量物が集中するので、どうにも腰の接合部の強度が不足してきました。
そこで腰の接合部に大きいダボを設け、接合部の強度を上げました。
いつもなら５ミリプラ棒を使うのですが、今回は手元にあったキャスト棒（約１０ミリ）を使用。
ついでに大腿部でも切断し、同じようにダボを造りました（この部分はまだ加工しますが）

首の方はまだダボの加工していないのですが、こちらは（入れば）５ミリプラ棒を使う予定です。
首の方も髪の重量がかかるんで強度が必要になりますから。

	2005/06/18(土) 魔女っ娘委員会委員長製作記その２５

昨日の画像は、肝心のマントが見にくかったですね（反省）

とりあえず削り込んでみる。
要はエッジ部分を削り込んで薄く見せれば良いわけですが、ある程度の厚さを確保しないと、分割時に困るわけですね。
表側はともかく、裏側をもう少し削り込むべきですね、現状では。
それでも前の物に比べては薄く見えているかと。

まだ流れに不自然さがあるので、そこは修正が必要ですね。
あとはエポパテが足らなかった分をどうするかです。

髪の毛はまだダミー程度に思っておいてください。

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