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2003/08/11(月)
恐山
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今日は兄貴に会いに恐山に向かう、通り道の山の景色を楽しみながら午後三時に恐山到着、本堂を抜けて霊山を歩く、三途の川、血の池地獄、一面に立ち込める硫黄の匂い、さすが恐山、雰囲気がすごいぜ、岩の間から煙が立ち昇ったりします、地面中の小石に人の名前が書いてあったりします、賽の河原で石を積み上げイタコさんを探します、あれ?いません、母の話しでは賽の河原でお参りに来た人の話しを聞いてくれてるはずなのですがいません、時代が変わったのかな? 雨が降って来たので小さな社にお参りして帰ります、いつかまたこよう。 ひたすら南下して三沢という駅に着、腹も減ったのだがとりあえずホテルを探す、ビジネスホテル朝日にチェックイン、受け付けのおばちゃんにご飯食べてきます♪っと言ったら姉妹店にレストランパブがあると言うのでそこに行く、送ってってくれるってゆ〜しさ、雨降ってるしさ、いい雰囲気のお店やったわ、メシもうまかったわぁ、帰りにホテルまでそこの店員さんが運んでくれました、訛りがよいね、旅にでるとその土地の空気に触れられる、町並みや言葉や人間なんかね、それがたまらなく面白い、いまならTSUNAMIを越える曲が書けそうだ、んでいまホテル、クソぼろいが良いね、寅さんが泊まりそうなホテル、今日は疲れた、ジャンプ読んでねるかな。
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