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2004/11/08(月)
愛されたい毒キノコ
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大宮で歌おうと、行ったですが、音合わせの段階で警察がきて止められました、どうやら市の決まりが変わったとかで、路上パフォーマーを完全に排除するらしいです、次見つけたら指紋とられるらしいです、虚無感に襲われ30分ほど座っていたら、普通にミュージシャンが現れ唄ってました、なんか、負けじとやろうかとも思ったが、帰りました、一人車内、泣きそうになりながら『木のコ冒険記』という曲を作りました、はい、幻想の世界です、もう現実じゃ生きられません、最近自分でもわけわかんねぇ、でも、多分このキノコ、俺です、自分じゃ同じ植物だと思っていても、所詮キノコです、大木にはなれません、でも、きっと、はぁ・・。路上は厳しいんかな、どう生きてこっかな
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