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2005/06/04(土)
あの時の気持ちを
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アイズ読破しました、感動しました、気持ちが高ぶります、夢や別れ、か・・。 ふと思い出したんだが、この作者のさらに前の作品に『ビデオガール』というこれまた恥ずかしい恋愛漫画があったんだけどさ、中学ん時の同級生ですっげぇこの漫画好きな奴がいてさ、基本的に恋愛ものは好きくないんだがまぁ俺も読んでいて、まぁそいつと何年かたってから何故か頻繁に遊ぶようになってさ、俺もそいつも音楽が好きで、おふざけバンドで一緒にギター弾いたりしてたのよ。 んでね、あの頃はGLAYやハイスタとかを演奏してたりしたんだが、やはり自分の曲をつくらなきゃ!って事になって、何を血迷ったかそいつが『ビデオガール』で何曲書けるか勝負しようぜ!っとか言って。 悩みながらそいつと必死こいて曲を作ったのを思い出した。記憶を辿ればどうしよ〜もな〜い歌詞が浮かぶ、曲にいたっては思いだせもせん、でも、あん時は俺らってすげぇ!ってはしゃいでたもんだ、実際友達はすげぇ曲な気がしたし、ビジュアルだけど。あいつ元気かな?熱い奴だったな、自信家、自分をでかくみせたくて、なんかそれが疎ましくて、ベースの奴とトラブって、自然に会わなくなっちった、みんな熱かったな、好きな奴がいて嫌いな奴がいて、いまだったらたいして気にもしない事で本気に怒って、意味もないのにつるんで、安いドラマみたいなシーンがいっぱいあるわ、なんか話しがまとめられないけど、俺の大事な根っこだ、曲の作りかたもそん時覚えたのかもな、振り返れば寂しさはいっぱいあるけど、後悔もするけど、良くも悪くも現在を創り生きている、うん、うまい事言った、俺多分いい曲書いてる、『花の声も鳥も風だって生まれ変わっていつまでだって変わる事はない、止む事はない』(心音)、あの時間は死んでるけど止む事はない、形は違うが生きている。 語呂に合わせて書いただけだけど、花鳥風月を使いたかっただけだけど、きっと俺はこれを言いたかった、大丈夫、まだやれる。
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