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2005/09/25(日)
ぼーいずびーえんびしゃす
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今夜の越谷の月は綺麗です、星も一つ一つがよく見える、ふと歪んだ月という曲を作った時の事を想いました、確か時期は今ぐらいかな、いや、少し寒かった気がするからもちょい後かな、あの日もこんな感じの空で雲が多くて、月の形は忘れたけど、同じように綺麗で、雲に月の光が溶けていた、通り雨が寒かったなぁ、でもすぐ晴れてね、学校の非常階段で空に浮かぶ月のようにぼぉ〜としてたな、何年たつのか?ずいぶん前になるんだろうなぁ、月は人類が生まれる前からあるわけで、頑張っても百年しか生きられない僕らの永遠は空にあるわけで、月にあるわけで、なんだかよくわからなくなってきたわけで、なんか、あの時の気持ちとか、無くしたと思っていた気持ちも月を見れば戻れる気がするわけで、歌もそうであるわけで、結局つねに時間は進んでいるわけで、経験という耐性を得てしまうわけで、同じ時間に戻るわけはないから嘘になるわけだけど、そんな嘘が心地良い、美しいなぁ、いつになっても月は綺麗だろう。そんな事を思った深夜2時の野田でした
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