野田日記
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/04/30(日) にゃー
先日は俳優友達の六車勇輝君と遊んできました、いやぁ活動してるね彼。 音楽もやってるんだけど色んなオーディションに参加してるらしい、埼玉テレビにも応募したってさ、いやぁ。 木村氏が言っていました『野田君の年ぐらいの奴はみんな頑張ってるよ、俺の年になると流されてゆく』と、 いやいや、いやいやいやいや。頑張ろう。 差し当たり埼玉の路上ライブ使用ライセンスを取る為の応募用紙を作成。 よし〜よし〜。
関係ないのですが、ステーキ屋さんの店員さんが、日本人に見えたのですが、声を聞いてみると外人さんでした。ギャップって・・いいね。

2006/04/25(火) 目を閉じて旅に出る
今日はミラー接触事故を起こしました、古本屋で衝動買いをした手塚治虫の『奇子』という漫画を読みました、考えさせられる物語りを読んだからなのか、心なのか頭なのかわかりませんが澄んでおります、なんとなく曲を書いてみてます、なんのへんてつもない曲が出来上がりそうですが、浮かぶ歌詞がぶっ飛んでます、珍しい言葉を使っているわけではなく、俺は何を言いたいんだか、自分でもわからないくらい場面が飛びます(野田は曲に浮かんだ歌詞を当てはめるタイプなので)、まぁ、今回は深く考えるのはよそう。愛する君へ、伝えればいいんだ。文面見ると自分への歌だけど。あぁ、だから深く考えねっつの。あぁ、日が明ける

2006/04/23(日) フライパンを森の中へ・・っゆん!
今日は『いわさききょうこ』さんという女性ミュージシャンのワンマンライブを見に四谷へ、いったらビックリ、外まで行列が出来ていました、すげぇな。入場を待ってる間に通路に置いてあるいっぱいのポスターやらチラシを見てた、らね、結構むかーしに一緒にライブやった人やらのチラシがありました、10人ぐらい知ってる奴の名前があったな、ホロっときた。
ま、それはさておき、ライブよかったねー、清楚な雰囲気の娘なんだけど、『子供が親を刺しました』とかってどす黒い歌詞の歌なんかもありまして、感動しました。 サポートギターを志水さん(元相方)がやってたんですが、あの人の才能はやっぱすごかったですね、演奏もそうだが、あの笑いは(説明省く)彼にしかだせません。志水さんの曲、ドンチャックを岩崎さんが歌っていたのですが、たまらなかったです、岩崎さんボーカルでいつかまた聞いてみたいっす、俺も参加したいっす。
ま、そんな一日でした。
あ、先日はバンド練習をしに中野へ行ってきました、俺がヘボすぎて泣きそうになりmasita。ハイコードだとうまく音がでないYONE!

2006/04/20(木) 療養地もどき
先日はお友達の引越しを手伝ってきました、小学校の時からひたすら地元の友達さんだったのですが、ついに巣立って行きましたね。裏山がある新しい新居には新生活への気合いがうかがえる贅沢品の数々がありました、ホームシアターセット?や無駄にこ洒落たテーブル、まだ届いてはいなかったが乾燥機能つき洗濯機。などなど。関係ないのにワクワクしましたね。カラーボックスを多用してる自分が悲しくなりました。 まぁなんにせよ頑張って欲しいっすね。 2時間半かけて地元に戻ってきた後、お礼にと焼肉をおごってもらいました。一人前2500円の特選カルビはうますぎました。

2006/04/17(月) ん〜落ちてゆく
今日は兄の誕生日、生きていれば31才ですね。もう七回忌の話しなんかでちゃってます、早いです。生きていれば、生きていれば、なんて思うのは悲しいです、自分だってそう、生きていれば、あの時やっていれば、なんて思うのは悲しい。兄の分まで、なんて事は言えないけど、精一杯生きなきゃね。

2006/04/12(水) キノコ冒険記〜その後〜
元相方の志水氏と岩崎さんと言うミュージシャンの娘の打ち合わせ(志水氏が今度サポートする)にしばし参加したあと、芝居仲間のお友達とお話しをして来ました。その友達はさ、最近彼の友人と二人で劇団を立ち上げてさ、今度小屋を借りて舞台をすると言うんで出演してくれないかと誘ってくれたんよ、でもね、スケジュール的にも金銭面にもきついし、今回は満足に協力できないかもしれない、同世代の友達が必死に活路を見出だそうとしているから、『野田ちゃんにもいつかは俺の劇団に入ってもらって一緒に頑張りたいんだよね』っなんて嬉しい事を言ってくれるから、ただただ胸が痛むけど、まだ全ての予定を捨て劇団に骨を埋める決心はない、でも、ふと思った、こうやって自分の可能性を一つに絞る事を拒むけど、何かに深く根を張らないという事は実がならないということかもしれない、そこの土地は腐っているかもしれないし雨が降らないかもしれない、でも、フラフラ散歩をしていても、けして実は育たない。 昔、キノコ冒険記という曲を作ったんだが、エンディングが浮かばず、旅を続けた情景のまま終わりにした、きっと、あの曲の続きには、どこかに根を張り花を咲かす景色が似合うだろう。 俺はどこに根を張るだろうか?・・・うむ。 ぶっちゃけ今回は条件が友情出演の範囲を越えていたから話しをしに言ったんだが、できうる限りスタッフなどで協力はしていくつもり、まだ根は張れないがね。俺の旅は続いている。

2006/04/10(月) ピンポン押したら二分でイカン
やはり来ました、いきなりインターホンが鳴り、出てみたら、『その後良い事はありましたでしょうか?』と、わけがわからないのでしばらく語らせていたら、どうやら先月に来た宗教団体(三月の日記参照)の野田家付近担当の奴らしい、やはり俺はもうリストにのっているらしい、調度出かけるところだったんで何をしにきたのか聞けなかったが、(それでも5分は粘られた)、何を売ろうとしてるのか気になりますよね、多分ペンダントだと思うけど(ペンダントからある方の力をいただき太陽の光を発するらしい)さ。ま、そんな事がありました。 なんか、今度来たら、野田教に入れ!っとかわけのわからない事を言いたいなとか思いました。 わたしはすでに桜井教(Mr.Children)の信者ですが、自分にそれほどの信者がいたら最高だよね、いや、最高ではないが、手段を知りたいよね。 なーんちって、でも確かに聞いてくれる人を増やす動きをしなくては、うん万円単位で金が動くライブハウスという戦場で歌う事もできねぇ、音楽をやる資格を手に入れろ!

2006/04/08(土) 月見ル君想う
本日は堀下さゆりさんのライブを見に青山へ、圧倒されました、久しぶりに見たんだけども、表現力、勢い。格段にレベルアップしてましたね。 んと、他人のライブを見ると僕はいつも『あの場所に自分が立っていたらどのようにすれば勝てるか?』という意地の悪い事を考えてしまうのですが、まぁ勝つという意味もわからんが、今回ははっきりとした勝利への道筋が見えませんでしたね、精進します。なんにせよすごくよかった、ピアノ演奏なのに、バラードなのに、あんだけ激しくやれるのか!と感動するよ。CDじゃわからんね。是非見にいってみて下さいな。

2006/04/07(金) しまった!隣にもカメラがあったか!
プリマダムというドラマの撮影行ってきました。『カツゼツ悪く淡々と演じて』っという注文、うまく演じれましたでしょうか? 四月二十六日の第三話です。よろしければ見てやす、ま、カメラが明らかに俺じゃないとこを撮ってたけど。さらにワンシーンのみだけど。あぁもう少し、もう少しだけ重要な役をやりたい

2006/04/03(月) 今後の為に
ゴキブリの侵入経路を塞ぎました、いたるところにゴマみたいなカスがありますが、多分もう大丈夫。 ほんと、あいつらだけはいかん。 ところで小野まゆみ婚約の真相はいかに?

4月絵日記の続き


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