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2006/06/28(水)
アレだ
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東京には虫が少ない。 ビルばかりが立ち並びそこに人が通っている無機質な感じがする。 暖かさは無く冷たい街並み。
さて、都市部の出生率の低下を数値で表すと0.98だそうな。 修正率2以上でないと人口を維持するのは不可能であり、近年社会問題に発展しているわけだ。 東京と言う都市が生物の命を刈り取り成長を続ける魔物であると私は思っている。 虫も無く、人も無く、都市はただ冷たく成長する。 不気味な部分もあるが、人はそれに依存する。 嫌なものです。
と、私も都市の一部になっているような錯覚を院生室で覚えました。 都内の一等地の静かな部屋で一人きり。 通学途中で買ったバームクーヘンを頬張り、コーヒーを飲む。 今日もトムブレンド。 昼前のティータイムを満喫できるほど、大学院生には余裕があります。 授業は無いし、研究の集合時間までの時間つぶしは暇で仕方ありません。
研究をやって一日が終了。 最近はこのリズムで継続して過ごせるのが良い感じです。 就職活動は一段落ついたし。 (・∀・)イヤッホー
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