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2007/05/03(木)
そー壱氏が東京へ
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夜から後輩に会うとかなんとかで、仕事の都合山形の実家に戻ったそー壱氏が東京にやってきました。 まぁ大学の近くで後輩に会うとか言っていたので、今日は秋葉原散策。 実に散策するのは一月ぶりぐらいですねぇ。 秋葉原も懐かしく感じるようになりました。
特に変わったことはありませんが、人が多すぎ。 大学院時代は平日にしか散策しなかったので特に意識していませんでしたが、歩きにくいことこの上なし。 ブームはいったいいつになったら終わるのか。 そんなことを考えました。 ま、しばらくは楽しい街だと思います。
スリルドライブでギャラリーを背負ってみたり、喫茶店でだべったり。 特に変わったこともなく元気そうで何よりです。
今日買ったCD
告白CD Angel Note:『BELLES DIVAS』 Angel Note BEST COLLECTION III 奥井亜紀:青空の手紙
告白CDは、お兄ちゃんCD、おしかりCDに次ぐ妄想ボイスCDシリーズでして、 ひたすら女の子を演じる声優さんから告白の言葉を聴くものです。 結構売れているらしいのでそんなに良いものなのかと聴いてみました。
・・・・・・・・・・・・ (・∀・)イイ!! 言葉からシチュエーションを想像できる楽しさが良いです。 むしろ、癒されます。 私はきっと病んでいるのだろう。
病んでいる心には奥井亜紀さんの歌声で癒されるのが良いかと。 そんなわけで最近発売された奥井亜紀さんのアルバムを同時に購入。 昔は魔方陣グルグルのOP/EDを歌っていた人でして、私と同じぐらいの世代なら懐かしさを感じられると思います。 心に滲みる透き通った曲の作り方が私は好きですし、癒されます。 1stアルバムの頃の方が私としては好きですね。 大分歌い方も変わってきた印象を受けました。
そして最後はAngel Noteのアルバム。 パソコンゲームの主題歌を収録したアルバムなので、これがあればゲームを買わなくても曲だけ聴くことができます。 いちいちゲーム買って、主題歌CDを聴いてってのを繰り返すのは正直きついものがありますし、 把握するのも困難です。 ま、ある程度まとまったら聴くみたいな感じでいいのです。 知らない曲との出会いも楽しい。 音楽に国境はありません。はい。
話は変わりますが、赤ちゃんポストが設置されるということで、既に相談が30件もきているみたいです。 なんだか世の中がおかしくなってきているような感じが日に日に強くなっていくのを感じます。 育てられないなら初めから子供なんて生まないでほしいし、作らないでほしい。 生まれてくる子供にとっては「不幸」以外の何物でもないのだから。
そもそも、子供を授かること自体が「リスク」であるという認識が欠乏している事が問題ではないだろうか。 私は教育機関でそうした問題について学習してきませんでした。 個人を大切にしろという教育ばかりで、社会的な行動よりも個人的な行動、個性を重視するような教育でした。 自分の個性を第一にと考えている限り、親になんてなれないと私は思っています。 だから今の私には親になる資格は無いでしょう。 自分よりも大切に思える人と一緒にいないのだから。
生きる力を学ぶような教育よりも、人としての道を教育することを行わないと、 これから先のこの国はもっと危険な思想であふれていくことになると私は危惧しています。
ま、責任を果たせる人間であればいいのだから、難しく考えないことですねぇ。 当たり前を当たり前のようにこなせばいいのですから。
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