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2013/10/06(日)
村田さんの事故
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ココのところに成って 村田さんの事故の事を 美談化してるとか 自己犠牲の精神とか 批判ともとれる記事を目の当たりに するように成りました
おいらは素直に凄い行動だ! と感激しました と言うのも
じっさいオイラも踏切で 渡ってる途中の軽自動車が エンストして一生懸命エンジン掛けてるのを 踏切待ちしていたので 押しに行った事が有ります
警報機が成っていたので 結構焦りましたが 押し始めたと同時くらいで エンジンが掛かって 軽自動車は走って行きました
トラックに戻ったオイラは 足が震えてるのを覚えています
村田さんも自己犠牲に行った訳ではなく 自分も助かる為に 助けに行ったと思います
その人々の 育って来た環境で とっさに出る行動は違うと思いますし 行けと言われて行くもんでも有りません
村田さんがどういう環境で 育ってきたかは判りませんが とっさに体が反応して 助ける自信も有ったと思います
今回は踏切でしたが オイラは水の事故だったら 絶対身内でも助けに行きません
助けに行かないと言うのは そのままでは行かないと言う事で 何かしらの救助出来る 準備をする または あいてが子供で足がつく 場所なら別ですが
競泳の経験がある人はわかると思いますが 人は粋を停めて運動したら 1分も持ちません しかも思う通りに動けないのは もっと無理です
実際に 奥多摩の多摩川で 目の前で姪が溺れた時は 助けました 相手は小学生でオイラは 川そこに足がつく状態だったので 抱きかかえる事が 出来たからです
生きていれば笑い話にも成ります 残念ながら生き残れなくても 寸前まで生還を目指していた筈です
それを 無くなってしまったから 美談だとか自己犠牲だとかは その人に失礼だと思います。
やっくんが残念ながら 高速道路で無くなってしまいました 高速道路で事故したら 車の蕎麦に居ないってのは 鉄則なんですが そういう状況じゃ無かったんでしょうね ご冥福をお祈りします(><)
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